おはようございます。

 

Shortmanです。

 

難しい相場展開ですが、トレンドが変わるかどうかはまだ判断できません。市場にこぼれ出てくるトランプ氏関連のニュースを、遠く日本で読み直しているので、まだまだ分析の時間が必要です。

 

そんな中、いくつかメッセージが届いておりますので、ご紹介します。

 

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大暴下落待機中のNです。

先日のお願い=過去記事の引用に日時を入れて頂るようになったので読みやすく、日時が有ると無いとでは雲澱の差です。何を目安に記事に当時されようとされたか分かりやすいです、今回は「債券を売っている人の金はどこへ消え、ドルを買っている人々のドルは何処へ向かっているのかが気になる。」この回答が先生の日報に出るまでSellトレードは待機と決めました。

 

動画:

会員になって初めて見ました。お酒が抜けきってないようなしゃべり方が好きです。居酒屋さんでの録画と思いきやボードに書かれる場面があったのでやはり会議室だろうと安心しました。

お願い;①ピーはよほど良いことか?放送禁止用語でしょうか?気になさらず、放送して頂きたいです、②録音の音質にザーザーと入るのでもう少しマイクの固定か録音の改良をお願いします。ピーピー消しは真剣に聞いている時には気が散ります。私だけでも生録画音で送ってください、NHKや民放ではないのです。言いたいことを自由にいえる環境だと思って聞いていたのですが、それを毒消した会話は真実ではない、先生の日報を薬にするか毒になるかは自己責任と同じです。先生の毒舌日報を購入してまで会員さんになられる方は奇特な方と思いますよ。

余談=会員さんの泣き笑いトレード日記を公開されのでこれもトレードのヒントにもなると思うので楽しみです。

私は5月頃から会員になり先生の示唆トレード位置でドル円を試打ち150万の元金で3通貨トレードで利益120万以上行きました。小玉試打ちでこれは初めてです、しかし先日のクリキントン天下分け目の決戦で敗退、トランプの詐欺演説で相場が半日(7;00)で戻り反転押し目なし、連日の暴騰、102.5円から3本ナンピンをH4で淫線が出た日に打ち込み待機、その間に先生の予想位置でも入れて109円台、110円台が下落し2回、1円分を2回取り利食いしたのですが円安方向が止まらない暴騰10日間で10円では損切か固定化しかない、含み損-30万ここで先生の日報でも様子見ですから、(固定化=西ヤンに聞いてください)この状態での選択は固定化を選びました、西洋治療と同じ「痛みの食い止め」は損失拡大の防止です。現実的ではないが精神の一時安定を目的す。敗因は日足を見なかったこと、ナンピンの損切に躊躇したことです、これで一時トレードを離れられ日足や週足から①BBバンドの収縮か②大ヒゲか③1本大陰線が出るか④先生の日報でSellトレード示唆された日にするしかないと思っています。先生の神技新規Sellポジション(先生のポジション取りの記事*冒頭で「大事なことはもう1つあるので、後半に書きます。」と記しましたが、もう1つは昨日グラフを掲載たドル円とドル・インデックスの乖離です。

 

こうした懸念材料を知った上でポジションを取る、、が損切されながらでも大暴落にめぐり遭えば含み損を全て解消できなくても損切を躊躇したツケとして半分でも解消「中負け」できたら良しです。小玉でも下落の押し戻しに乗れれば現状の暴騰上昇中に思い込み期待と苦し紛れの大玉追加が損切されるより固定化の意味はあったとしています。固定化は仮損切ですので負けを認め一時撤退しながらも斥候小玉隊ジャブ連打で様子見、Sellトレードの良いことは山が高いほどー直線で大暴下落する特徴です~~~淫陰線ヘルファイヤー来て。

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メッセージありがとうございます。固定化は恐らく両建てでしょうか・・・。

 

両建ては外すタイミングが難しいですが、山谷を見極めることができれば、問題ないと思います。最後に少し記載しますが、個人的には112~113円前後で年内転換なのでは?と思ってみたりしている所ジョージです(^_-)。

 

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おせわになります

 

今年はShortmanのおかげで為替がどういったことで動くのか?

 

また、どう対応していくといい結果が得られるのか?

 

大変勉強になりました。

 

さて、米国大統領選挙も面白い結果となり、そのおかげで先行して経済がまた盛り返すことに期待した市場の動きとなっていますが、私なりの見解としては、今のところ、高みの見物をして日々市場の動きを注意深く観察する予定です。

 

トランプに期待はしていますが、その前にきちんとリセットしなくちゃいけないでしょ?

 

歴史に学べば、行き過ぎた経済の増殖は行くところまで行けば持ちこたえられずにパンクし、その後に新たな仕組みが構築されていき次の経済発展をしてくと言うことになると思っています。

 

米国先導のグローバル資本主義経済は莫大な金融資本主義を持って終わりを告げ、次の仕組みは・・・どんなものになっていくのか?非常に楽しみであり、チャンスだと思っています。

 

新たな仕組みに先行して乗っていくことが出来れば、そのまま先行者利益を享受する事が出来るのでは?なんて思ってます。

 

先日、本国阿部首相とトランプとの顔合わせが無事に終わり、さあ凹んだ経済取り戻すぞ!という前に、ぶっ壊れることを想定。

 

動き方としては暴落に便乗したいと思っています。

 

Shortmanも今まで以上に動向を注視しているということが伝わってきますが、私もマスコミの情報に踊らされることなく、実際の数値から展開を観察しようと思っております。

 

今後ともよろしくお願いします。

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メッセージありがとうございます。

 

トランプ氏が就任して景気が良くなる前に、既に日本国債の利回りが上昇しています。個人的には密かに金利の上昇で、各国で副作用が出ることを想定しています。金利が1%上昇すると国債を保有している金融機関の損失は果たしていくらでしょうか?日銀の損失はいくらでしょうか?政府の利払い負担の増加はいくらでしょうか?

 

金融機関は損失をカバーするために、当然住宅金利や自動車ローン等の金利を上げてきます。これは個人の皆様には大きな問題でしょう。低金利だから安心してローンを組んだのに。

 

これは私の様な中折れ君・・・景気に水を差す話ですよ。

 

既にこんな動きも。

 

ロイター, 米住宅ローン申請、10カ月ぶり低水準 債券市場混乱で金利急上昇

 

次に起こるのはリーマン・ショックの時のような信用収縮か?

 

日米がどうなろうが関係ない。米国が第一。

 

既にトランプ氏の当選で、金融市場には大きな影響が出ています。それに加えて欧州で広がる半EUの動き。世界の政治経済システムが大きく変わるかも知れませんね。例えば、お金の定義も変わるかも知れません。

 

 

先週11月14日週の概況:

トランプ氏のハネムーン相場が継続した1週間。17 日には、イエレンFRB議長が「relatively soon(比較的早期に)」と 12 月の利上げを示唆したこともあり、110円台を回復。14日月曜日は106.53円前後から始まり、ほぼ右肩上がりで上昇し、18日金曜日には110.940円の高値をマークし、110.90円前後で取引を終えている。11月9日に101.15円まで下押ししたドル円は、11月18日に110.94円まで上昇し、約2週間で9.68%上昇した。7月の英国のEU離脱の国民投票が行われた6月24日に99.08円まで下落したドル円は、その後のヘリマネ報道もあり、約5週間後の7月21日には107.47円まで、8.47%上昇したことを考えると、今回の上昇も時間的な短さを別にすれば、さほど驚くことでもない。

 

 

今週のレンジ:

108.50円~112.50円

 

 

今週11月21日の予想:

11月の今週はトランプ氏のハネムーン相場も一服を予想。わずか10日前後で111円を伺う展開となり、一旦は調整が予想される。ただし、来月のFOMCでの利上げを市場は見込んでいるので、底堅い展開となることも想定される。来週30日にOPECの開催を控えて、原油の減産に関する報道で一喜一憂する展開も見込まれ、110円を挟んで前後2円程度のレンジを予想しています。

 

 

定点観測:

ダウとドル円

INDU(11月21日)

ドル円と米2年債利回り

USDJPY(11月21日)

ドル・インデックスと米2年債価格

USD(11月21日)

VIX

VIX(11月21日)

VIX:VXV

VXV(11月21日)

金価格

GOLD(11月21日)

原油価格

WTIC(11月21日)

 

Shortman’s View:

今後について、まだ整理はできていないけど、基本的な円高へのトレンドは変えないでおこうかなと思い始めております。何となくですが、自分なりの結論は出てきました。

 

112~113円程度の円安は想定しておきますが、その周辺であれば売りを素直に入れたいと思います。先週は108.50円かなとも思いましたが、ちょいとリバウンドの計算が甘かったと反省しております。

 

私のレポートを読んでいた方で、損切りや利食いが上手にできなかった方々のために、再度アドバイスを。イベント・ドリブン型のトレードでは、短期勝負となります。しかし、短期勝負はあくまでも短期。長期の相場とはトレード方法が異なるので、逃げ足を早くすることが大事です。特に、先日のトランプ氏の勝利は想定内でしたが、耳当たりの良い勝利演説は想定外でした。想定外の時はポジションを外すことが大事です。それは、「わからない時はとれーどしない」という大事なルールを守ることになります。

 

英国のEU離脱の際は、英国がEUを離脱した方が、一般的な英国民には良いのではないかと思っていましたし、結果は恐らくEU離脱であろうと想定していました。世の中を支配し既得権益を守ろうとする政治家や官僚、中央銀行家や産業界のエリート層と、その反対側で既得権益からはみ出ている貧しい層の対立の構図を考えれば、当然の帰結かなと思います。しかし、私は英国のEU離脱の際は、自信が無かったので、皆様には「英国の国民投票前にはポジションを外しましょう」と書き続けました。

 

しかし、今回の米大統領選挙では、早い段階からとトランプ勝利に相当な自信があったので、クリキントン女史の優勢が連日報道される中でも、最後の最後まで「選挙は蓋を開けるまではわからない」と書き続けましたし、「ポジションを外しましょう」とかは書きませんでした。

 

結果はトランプ氏の勝利でしたが、その後の展開が予想を大きく超えていきました。すでに大統領選挙後のレポートにも記載しましたが、トランプ氏の耳当たりの良い融和を訴える勝利演説と大規模公共投資の宣言は、全くもって想定外でした。皆様にも相場の方向性が変わった可能性があるとお伝えしましたが、政策期待で株価は上昇し、米国債は売り浴びせとなり、利回りが上昇しております。この利回りの上昇を受けて、新興国を中心に世界中から資金が米国へ還流しているものと思われます。もちろん日本も例外ではなく、利回りが上昇して、日銀が慌てて指値オペを実施しました。

 

ロイター, 焦点:初の指値オペで金利低下、応札ゼロでも日銀の「意図」汲む

 

トランプ相場の影響は確実に日本へも波及しています。打ち出の小槌があるからと言って、日銀が債券の売りを全てコントロールできるのか?

 

10年債(11月21日)

これはこれで潜在的には大きなリスクです。

 

今後は12月にFOMCの利上げが行われることはほぼ確実思われ、金利の上昇と新興国からの資金の引き上げに伴う、新興国通貨の下落、新興国の株価の下落、新興国の債券の下落というトリプル安を引き起こしている現状は、グローバル化が進む経済の中においては、それ自体が大きなリスクであることも否定できません。株価はストックなので、将来利益を先読みして上昇するのはわかりますが、債券利回りの上昇、つまりの金利の引上げは金融引き締めになり、米国内だけでなく、世界経済全体に対して引締めを実施している状況ですので、今後世界経済情勢が今年の前半と同じような状況に陥れば、米国株の調整は避けれない思われます。

 

こうした見方は変えずにおりますが、短期的な勢いを必ず相場は持っております。リスク回避的なムードが漂っていた今年は、その反動からの期待が一気にトランプ氏の耳当たりの良い勝利演説に乗ったのでしょう。

 

しかし、ここは冷静に現実経済の経済の本流を見極める必要があると思います。

 

トランプ氏への期待だけで本当に景気は回復するのかと。

 

経済学的な考え方で大事なのは、何事も全てはトレード・オフの関係が生じるということ。

 

ある政策で行えば、それに伴い何かを失う。

 

それが何かを見極めないといけません。

 

そして、欧州には様々な政治的リスクが今後は控えている、今年後半から来年に掛けて選挙が続く欧州では、シリア難民の受け入れ政策を巡り、反EUの動きが加速している。12月4日にはイタリアで憲法改正の是非を問う国民投票が予定されている。こちらも賛成派と反対派が僅差らしく、政治的な混乱は避けれない状況と言えよう。同じ日にはオーストリアで大統領選挙の決選投票が予定されている。その後も来年半ばまでに各国で選挙が予定されており、極右政党の台頭が著しく、政治情勢の不安定化が進んでいる。

 

インターネットやSNSの普及で、真実へ誰もがアクセスすることが可能になった現代において、支配層と庶民との情報格差を利用した、テレビやラジオ、新聞を通じた洗脳システムは機能不全に近い。庶民が真実へアクセスすることが容易になればなるほど、既得権益に巣食う支配層と庶民との不平等性が暴かれ、現行の政治経済システムは不安定化する可能性が高い。

 

英国のEU離脱も、トランプ氏の勝利のどちらも国民を二分する選挙となり、今もって歯医者の側には不満が燻ぶり続けている。この燻ぶりは、いずれ内戦や紛争を招き、政治的な舵取りを間違えれば戦争への向かいかねないリスクを内包している。

 

そんな状況の中で、祭囃子が鳴り響いているからと言って、踊り続ける度胸はShortmanには無い。むろん余計な心配で、個人的な杞憂に終わればそれに越したことはないが、トランプ氏の耳当たりの良い言葉の裏側で、融和が起きて、経済が回復するなんて幻想は長続きはしない。新大統領が誕生して100日程度はハネムーン期間と呼ばれているが、それがちょいと早く始まっただけで、今後打ち出されてくる政策が保護主義的なものであればあれるほど、世界経済のリスクは高まることは間違いないであろう。

 

今週も宜しくお願い申し上げます。

 

Shortman

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