おはようございます。

 

Shortmanです。

 

少し今日は勉強から。

 

「永久劣後債」という債券があります。

 

野村証券によるとこの「永久劣後債」の意味は以下の様になります。

 

『債券の発行体が法的に倒産した際の清算時において、一般無担保社債や優先社債に比べて元利金の弁済順位が低い「劣後債」のうち、償還期限のないものを指す。通常は、発行体が途中で繰上償還する取得条項が付けられている。』

 

資金回収の順番が一番最後だよということで、その代り利回りが高くなっています。

 

この永久劣後債を金融機関も発行しておりまして、金融機関が発行したものを「AT1債」と呼んでいます。

 

ここまでは大丈夫ですか?

 

なぜ金融機関がAT1債を発行するかというと、BIS規制で金融機関の自己資本に算入することができるからです。欧州金融危機の際に自己資本の増強を迫られた欧州の金融機関はこのAT1債券を発行して、自己資本比率を高めたということになります。市場規模は推計1500億ドル(約17兆円)と思われます。

 

しかし、このAT1債券は元本が毀損する可能性があるだけでなく、利払いも行われなくなるリスクがあり、これらAT1債を保有する投資家は何らかのヘッジ手段を手に入れておく必要がありました。

 

ということを理解した上で、以下のニュースを見てみましょう!Big Shortを待ち続けるShortmanにはとっても気になるニュースです。

 

Bloomberg, Goldman Has a New Way for You to Bet on the Next Banking Crisis

 

※言葉が少な過ぎるのでよくわからないと思いますが、日本語版もありました。

 

Bloomberg, ゴールドマンとJPモルガン、次の銀行危機巡る取引手段を提供

 

要はこういうことです。

 

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