おはようございます。

 

Shortmanです。

 

このレポートには相場のヒントが沢山あります。

 

過去に取り上げ荒れた記事をきちんと読んで欲しいです。そして、定点観測にあるチャートは毎日自分で作成して、必ずご自身の目で確認しておきましょう。何事も日々の努力の積み重ねですので・・・

 

さて、中央銀行家は常に己が正しいという姿勢を見せ続けるとこのレポートでは何度も書いてきています。なので正直になれない中央銀行家のことを少し書いているこのコラムは面白いと思います。

 

ロイター, コラム:中銀はなぜ正直になれないか

 

正直になれない理由は・・・

 

『もし中銀が生産ないし物価が想定通りに推移しない理由は分からないと打ち明けた場合、投資家やトレーダーは現行政策がどの程度の見識で遂行されているのか疑いを抱く公算の方が大きい。

 

また政策担当者が以前のしくじりを告白してしまえば、今の政策運営に間違いはないと市場を説き伏せるのに余計苦労するだろう。だからこそ、自分たちもしくはその前任者の失敗を積極的に認めようとする中銀当局者はほとんどいないと思われる。』

 

なるほど。

 

そして我が国の中央銀行家も正直になれない。

 

為替日報(2013年11月14日)

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さて、オオカミ少年登場です。

 

ロイター, 日銀、物価押し上げに「強力な金融緩和」継続=黒田総裁

 

『黒田東彦日銀総裁は13日、スイスのチューリヒ大学で行った講演で、日銀はインフレの前向きな進展に向け「強力な金融緩和」を継続するとの立場を示した。』

 

口ではそう言いますが、そんなことはない。密かに出口向けて動いています。

 

年間80兆円の国債買い入れ枠に対して、今年は目下50兆円ペースということで、別名「ステルステーパリング」(笑)

 

ステルスなんて言葉を使うと横文字でカッコいい感じもするが、実際は「こっそり」とか「黙って」とか「密かに」みたいな感じでしょう。

 

WSJ, 日銀「ステルステーパリング」復活の兆し

 

日経, 忍び寄る「動かぬリスク」 日銀の孤独(下)

 

この総裁は財務官僚だから市場関係者を見下しているのはわかるけど、中央銀行家は市場との関係を大事にして、もっと対話を大事にした方が良いと個人的には思います。

 

それと、もっと大事なことですが、マネーを大量に供給し続けましたが、インフレ率に改善傾向は確認できません。長短切操作をしましたが、インフレ率に改善が見られません。己の政策の誤りを素直に認めて、余計なことをして将来の金融政策を難しくするようなことは、今すぐ止めるべきだと思います。

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財務官僚出身のプライドのせいでしょうか、コミュニケーション能力が低いことに加えて、正直になれないからか、この方はいきなり限界論をぶち上げてきました。

ならなんでいままでしてきたんだと。

 

為替日報(2017年11月17日)

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はぁ~、大丈夫ですか?

 

ロイター, 焦点:日銀総裁が金融緩和限界論、さらなる利下げけん制の見方も

 

『黒田総裁が発言したのは13日にスイス・チューリヒ大学で行った講演。過度の金利低下が「預貸金利ざやの縮小を通じて銀行部門の自己資本制約がタイト化し、金融仲介機能が阻害され、かえって金融緩和の効果が反転する可能性」があるとする「『リバーサル・レート』の議論が注目を集めている」と指摘した。』

 

何を今更(^^;

 

恐らく毒者の皆様には「リバーサル・レート」という言葉は聞きなれない単語ですね。

 

プリンストン大学のBrunnermeier, M. K教授が示した概念ですが、ロイターの記事に掲載されている黒田総裁の見解によると、『過度の金利の低下が、預貸金利鞘の縮小を通じて銀行部門の自己資本制約がタイト化し、金融仲介機能が阻害されるため、かえって金融緩和の効果が反転(reverse)する可能性があるという考え方』になります。

 

詳しくはこちらを参照ください。

 

The Reversal Interest Rate: The Effective Lower Bound of Monetary Policy

 

これに対して、昨年から公然と日銀批判を行ってきた全銀協に平野会長のコメントが記事に出ています。

 

ロイター, 金融緩和効果反転リスク、近い将来起きてもおかしくない=全銀協会長

 

『全国銀行協会の平野信行会長(三菱UFJフィナンシャルグループ(8306.T)社長)は16日の定例会見で、日銀の黒田東彦総裁が指摘した金利を下げ過ぎると金融仲介機能に悪影響を与え、緩和効果が反転するリスクについて、「その状況が姿を見せつつある。近い将来起こってもおかしくない」との認識を示した。』

 

そういうことも含めて今の日銀の政策が銀行業界に及ぼす影響を心配して、そもそも平野会長は銀行最大手の頭取として日銀批判をきちんとしてきたのだろうなと私は思います。

 

ロイター, 「マイナス金利でさらに利ざや縮小」、三菱UFJFG社長が懸念

 

ロイターの記事ではわからないけど、実は話した内容は公然とした日銀(総裁)批判だった。

 

時事通信, マイナス金利「懸念増大」=銀行に負の効果-平野三菱UFJ社長

 

『日銀のマイナス金利政策の現状について「残念ながら懸念を増大させる方向に働いてしまっている」と述べ、個人消費や企業投資を促す効果に疑問を呈した。
平野社長はマイナス金利政策に関して「期待される効果がどの程度実現するかを見守る必要がある」と述べつつ、「個人も企業も現在の課題に対する政策の効果に懐疑的になっている」と強調。銀行業界への影響については、資金利ざやの縮小で基礎体力を低下させるとし、「少なくとも短期的な効果は明らかにネガティブだ」との認識を示した。』

 

三菱東京UFJ銀行が7月にも「国債市場特別参加者(プライマリー・ディーラー:PD)」から離脱する方針も示した。

 

Bloomberg, 国内勢からも離脱、三菱東京UFJ銀がPD資格返上を検討

 

『三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱東京UFJ銀行は、国債市場特別参加者(プライマリーディーラー、PD)の資格返上を検討している。国債の安定消化を進める上で、重要な役割を果たしてきたPD制度からの離脱の動きは、国内金融機関では初めて。』

 

その時の平野氏の日銀への批判は正しかったことになる。財務省や金融庁からの圧力にも屈しない銀行家がいると知って、本当に頼もしい限りと思った。

 

ようやく黒田総裁率いる日銀側が軌道修正をしてきた。遅すぎるかも知れないが、悪いことではない兆しだと思う。

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しかし、金融政策に限界があるなんて議論は、白川・前日銀総裁が早期に指摘していたことです。しかも白川前総裁は限界もきちんと認めようとしていた。

 

2010年5月6日

日経, 「緩和効果に限界」日銀の金融政策、新たな局面に

 

『日銀の金融政策運営が新たな局面に入ろうとしている。連休の谷間の4月30日に開いた金融政策決定会合では「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」をまとめ、2011年度に物価が上昇に転じる見通しを提示した。同時に、経済成長を促すための金融機関向けの新たな貸出制度を創設する方針も表明した。物価が上昇しても本当の意味でのデフレ克服とは言えず、金融緩和は長期にわたって継続する。その一方で金融政策の限界も認め、経済の構造問題の解決を訴える――。おぼろげながら見えてくるのは、こんな姿だ。』

 

中央銀行家として限界を認めること。非常に度胸のいることだと思います。少し古い私のブログの記事です・

 

人生は死ぬまでの暇潰し(2010年9月26日)

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2010年9月26日の日本金融学会2010年度秋季大会で、日本銀行の白川総裁特別講演をした。

日本銀行 「中央銀行の果たす役割 ― バブル、金融危機、デフレの経験を踏まえて ―

景気の現状:

「先進国経済はリーマン・ショック後の急速な落ち込みを脱し、緩やかな回復過程にあるが、世界的な信用バブルが大規模なものであっただけに、本格的な回復にはなお時間がかかる」

日銀として:

「今後とも経済・金融情勢を注意深く点検し、必要と判断される場合には、適時適切に行動する」

日本銀行の限界:

わが国では、景気回復、デフレ克服、長期金利の安定、円高抑制、株価の引き上げ、雇用確保など、実に多様な目的が金融緩和の理由として挙げられてきたが、金融政策という1つの手段でこれらすべての目的を同時に達成することはできない

日銀の市場からの国債買い入れ:

諸外国の中銀では「非伝統的政策」と位置付けられているが、日銀では通貨供給の主要手段であり、「伝統的政策」そのもの。ただし、「中央銀行による国債買い入れが財政ファイナンス、いわゆるマネタイゼーションを目的としているとみられる場合、将来のインフレ予想から国債金利が上昇する」

通貨・金融システムの信任:

「通貨や金融システムへの信任は究極的には政府、ソブリン国家への信認に支えられている」ので、中長期的な財政バランスを維持することが重要

日銀の国債直接引き受けの問題点:

「政府が中央銀行の通貨発行によるファイナンスという手段に自由にアクセスできるようになると、通貨の過剰発行によるインフレの危険がある。各国ともそうした危険を歴史の経験から学び、その結果、多くの国で中央銀行による財政の直接ファイナンス、すなわち、国債引き受けが禁止されている」

インフレ目標:

「金融政策が物価以外の形で表れる不均衡にも対処する必要が生じた場合には、短所にもなり得る」

日銀が公表している「中長期的な物価安定の理解」という形での物価見通しも柔軟なインフレ目標の一例であり、「インフレ目標の長所を最大限取り込むと同時に、その欠点とみなされている部分にも対応したものだ」と説明。

日銀の金融緩和は不十分との見方に対して:

日銀のバランスシートは金融危機後の欧米中銀の2倍拡大してきた。金融危機で社債市場など金融機能が麻痺した欧州などと金融システムが安定していた日本を比べるのは適切でない。

Speech at the 2010 Fall Meeting of the Japan Society of Monetary Economics
Masaaki Shirakawa
Governor of the Bank of Japan
September 26, 2010

Roles for a Central Bank — Based on Japan’s Experience of the Bubble, the Financial Crisis, and Deflation —
see; Reuter, Japan to “ease policy appropriately if necessary”

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中央銀行の限界をきちんとわかっておられた。さらに引退した後も講演で金融政策の限界も指摘していました。

 

WSJ, 白川前日銀総裁、金融政策による景気刺激の限界を指摘

 

『日本銀行の白川方明前総裁は、後任の黒田東彦現総裁が景気回復をあまり進展できない可能性を示唆した。現在の日銀政策委員会がデフレ対策に集中しすぎ、その奥にある構造的な問題に対処していないとの印象もほのめかした。

 

白川前総裁は13日、米ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネスで講義し、「日本経済の主な問題はデフレではなく、人口動態だ」と述べた。急速な高齢化で労働力人口が縮小し、経済活動を妨げているとの発言だ。

 

さらに「問題は経済成長を回復する上で金融政策が効果的かどうかだ」と問いかけ、自らの考えとしては効果が「かなり限られている」との見方を示した。白川前総裁が黒田総裁に地位を譲ったのは1年ほど前。2012年末に新内閣を発足させた安倍晋三首相は白川前総裁について、長期にわたるデフレと低成長を解決する取り組みが慎重すぎると評していた。』

 

しかし、黒田総裁と岩田副総裁は頭が良いのか悪いのか、緩和をもっと大胆に行えば効果があると主張してバランスシートを膨らませ続けた。その成果が出なくても誤りを認めずに、今度はYCCを打ち出してきた。結果として、出口戦略をさらに困難にしてしまっている。

 

もちろん当初掲げていた2%という物価目標は未達だ。

 

黒田日銀総裁は政策のミス。いや、失敗を認めない上に、さらに出口戦略について明確なことを言わない。日本の場合、金融正常化への出口は遠いようだ。そのことも2013年の段階で池尾教授はお見通しだった。

 

日経, 異次元緩和「出口が難しい」 池尾和人・慶応義塾大学教授

 

さらには日銀に総括も促していた。

 

2015年4月24日

ロイター, インタビュー:リフレ派理論実現せず、日銀の自縄自縛に=池尾教授

 

『池尾和人・慶応大学教授はロイターのインタビューで、日銀の量的・質的金融緩和(QQE)の理論では、一般物価は貨幣量で決まるため原油安には左右されないはずと指摘。足元で物価上昇率が鈍化しているのは理論が当てはまっていないためであり、日銀はロジックを総括すべきだと語った』

 

黒田日銀総裁は、それでも正直に間違えましたとは言わない。

 

そう言えば、先週の為替週報にはこんなことを書いたな・・・

参考:

 

IMMポジション

出所: 外為どっとコム, IMMポジション

 

※これだけ円売りの枚数が増えているにもかかわらず、114円台までしか円安が進行しない。2015年では124円台にまで円安が進行していたにもかかわらず…そして、円高に向い始めると、この円売りのショート・カバーが入って、円高が加速したりするので、ちょいと期待しております。

 

果たしてどうだったでしょうか?

 

2017年11月13日週の概況:

 

米税制改革法案の上院通過は困難との見方からドル売りの展開になるも、15日に10月の米CPIコア指数と10月の米小売売上高が予想よりも強かったことからドル売りは一服。しかし、FBIのミューラー特別検察官が、トランプ大統領の選挙陣営のメンバー宛に召喚状を出したことが報じられると、ドル売りが再燃した。16日に米議会下院が税制改革法案を賛成多数で可決し、ドルを買い戻す動きもみられた。理由は米上院での法案通過がかなり」難しそうなことが考えられます。週末17日の(金)のNY市場では、米上院の税制改革案可決は容易ではないとの懸念が強まり、ドル売り・円買いが優勢になり、一時112円を割り込んで111.93円まで円高が進んだ。

 

今週の予想レンジ:

 

110.50円~113.50円

 

2017年11月20日週の予想:

 

アメリカが感謝祭を控えており総じて動意の少ない展開を想定。しかし、ドル円が112円台を割って一時111.93円まで円高が進行したことから、感謝祭前にショート・カバーが入れば。円高へ圧力が強まると考えています。22 日に10月開催分のFOMCの議事要旨が公表されるが、市場は既に12 月の利上げを織り込み済みのため、利上げの流れは変わり難いものの、インフレに関するメンバーの見解に関しては注意を払いたい。

 

定点観測:

 

ダウとドル円


ドル円と米2年債利回り


ドル・インデックスと米10年債利回り


VIX


金価格


原油価格


Shortman’s View:

 

先週17日(金)のドル円の終わりは、1ドル=112.07円だそうです。一時112円を割り込んで111.93円まで円高になっていましたね。。。

 

そう言えば1ドル=120という説がありましたね。何度もこのレポートでお笑いのネタにしてきました・・・

 

最近、次の日銀総裁は俺だ!的なことを堂々と宣言していたおじさんがおりましたね。

 

為替日報(2017年11月9日)

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やる気満々な方ほど恐ろしい…

 

ロイター, 日銀総裁に就任すれば、全力でデフレ脱却実現する=本田・駐スイス大使

 

Bloomberg, 日銀執行部は退任を、体制転換なくデフレ脱却ない-本田スイス大使

 

財務省出身者に中央銀行のかじ取りをさせるのは、財政ファイナンスを容易にするので極めて危険だと個人的には思っています。また、黒田日銀総裁の政策でわかったように、エリートな財務官僚出身者だとしても、金融政策のかじ取りは極めて難しいということです。

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この方の相場観は当てになりません(-_-;)

 

何故かって?これを読めばわかります。

 

為替日報(2017年1月26日)

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昨日の元財務官の榊原氏のように円高へ向かと言う予想もあるし、元財務官僚の本田氏のような意見もある。

 

Bloomberg, 本田悦朗氏:今年1ドル120円当然あり得る-金利差拡大でドル円相場

 

『本田氏は25日、ブルームバーグの電話取材に応じ、為替相場はいろいろな要素で動くため短期的には予断を許さないと前置きした上で、「少し長い目でみれば方向としては円安方向にいくだろうと思う」と述べ、年内を展望した場合には「120円超えるのは驚きではない。当然あり得るだろうと思う」と語った。』

 

円安の理由は日米の金利差だという。

 

『本田氏は円安方向を予想する理由として日米金利差に言及。米国金利が上がる方向である一方、日本銀行は短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%に誘導しているため、日本の金利は「当面低位安定すると思う」と述べた。米国は産業育成などから「短期的にドル高になり過ぎるのは困ると思う」としながらも、長期的には強い米国の象徴であるドルがそう弱くなっても困るとみている。』

 

私もそう思える時があるが、トランプ氏の政策の不確実性のリスクは大きいと思える方が大きい。

 

正解は歴史が教えてくる。

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まだ12月があるので何とも言えませんが、まずこの本田何某元財務官僚のおっさんが言っていた(名目)金利差で1ドル=120円になることはなさそうです(爆笑)

 

他にも学歴と企業名に騙されてはいけないということを何度も書いてきました。例えば、へとへと證券の東大出のエロノミストさん。10月にNYダウが堅調なら115円台を回復すると・・・マジ?

 

為替日報(2017年7月31日)

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おっ、懲りない奴がまた何か書いているな・・・

 

おー! 早晩ドル高になるのか!!!

 

ロイター, コラム:米FRB巡る誤解、早晩解消でドル高へ=池田雄之輔氏

 

『中国景気を注視しつつも、2017年末のドル円は120円と、ドル高・円安の展開を予想している。とはいえ、米国の次の利上げは早くとも12月FOMCである。先行きの利上げ期待が本格的に高まり、ドル円が115円を突破するタイミングは9月以降に持ち越されると考えている。』

 

持ち越し・・・って、予想が外れているだけじゃないか!!!

 

今年の6月28日に相場の予想が当たらないアナリストの面々の記事を書きました。

 

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私がいつも大手金融機関の無責任なアナルリストの連中を批判していますが、単に批判ばかりしている訳ではありません。

 

例えば、2015年12月に昨年2016年のドル円相場を予想した方で130円まで円安が進行するとか超無責任で出鱈目なことを書いていたのがいます。こういう連中のレポートは頭を悪くするので目を通すのも危険です。

 

例:

 

ロイター, コラム:円高説は根拠薄弱、来年ドル130円も=村田雅志氏

 

ロイター, コラム:黒田ラインは幻想、ドル130円許容へ=池田雄之輔氏

 

2016年のドル円相場を振り返れば、某村田雅志の方がはるかに薄弱ではないかなと。

 

一方で、まともな予想屋もいますよ。

 

ロイター, コラム:ドル110円視野へ、国際収支も円高示唆=亀岡裕次氏

 

ロイター, コラム:2016年は円高へ、ドル110円も=佐々木融氏

 

ちんと論理だって分析すればドル円なんてそんなに難しい話じゃない。しかし、大企業の出鱈目な連中は学歴と経歴で投資家を欺く。

 

残念なことに今年に入ってからも出鱈目な情報を垂れ流し続けている。

 

ロイター, トランプ円高は妄想、側近論文にヒント=村田雅志氏

 

ファンダメンタルズから考えれば、ドル円相場はむしろドル高・円安基調が続くとみるのが自然だろう。今週行われたイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言では、FRBが利上げを中心とする金融政策の正常化を目指す意向が強いことが改めて示された。米景気は堅調地合いを強めており、ニューヨーク連銀の経済モデル「ナウキャスト」によると、第1四半期の米成長率は3.1%と、前期(1.9%増)から大きく加速すると予想されている。

 

また、1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)をみると、米国だけでなく、日本、ユーロ圏、英国など先進各国はいずれも改善方向で推移しており、株式市場は米国を中心に堅調地合いが続いている。こうした状況下で、トランプ政権の保護主義的な姿勢を理由に、いわゆるリスクオフを主因とした円買いの動きを期待するのは無理があるように思われる。』

 

あんたの妄想コラムの方が無理があるだろう!

 

You’re Fired!!!

 

懲りない面々は同じ。

 

ロイター, コラム:トランプ氏の円安誘導批判は「空砲」=池田雄之輔氏

 

『重要なのは、米国経済の強さであり、2017年は2回ないし3回の利上げが想定できるという事実である。金利が急上昇するなどして株価が大きく崩れる場合には、ドル円相場が金利差からかい離することもあり得るが、あえて現時点でメインシナリオにする理由もない。2017年末のドル円相場は、米利上げが2回なら120円、3回なら125円との予想を維持している。』

 

あんたのコラムの方がはるかに空砲だ!

 

こちらもYou’re Fired!!!・・・だね。

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う~ん、一瞬115円も見えそうでしたが、11月17日に現在、利上げ2回で112円ちょうどくらいです(笑)

 

でも、この方は凝りません。自分のストーリーに酔いしれています。やっぱり東大出といっても、学士様じゃ正直話になりませんね。

 

まだ続きがあります。

 

為替日報(2017年9月22日)

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たまに予想が当たるとガキのようにはしゃぐ・・・若い頃の私にも経験があります。あまりにも外れると些細なことで調子に乗ります。

 

ロイター, コラム:ドル115円回復の4条件、3つまでクリア=池田雄之輔氏

 

『筆者は1ドル=115円へのドル高・円安再開をメインシナリオと想定しつつ、4つの必須条件を掲げている。

 

すなわち、1)ハリケーンの影響が米景気見通しを大きく悪化させない、2)米インフレ指標が市場予想を下回らない、3)FOMCは従来の利上げ想定を維持する、4)10月の米連邦準備理事会(FRB)によるバランスシート縮小開始に対して米国株が崩れない、の4点である。』

 

何やら115円を超えるには4つの条件があるらしく、最初の3つの条件はクリアしたから最後の1つの条件をクリアすれば円安が加速するらしい。

 

で、その4つ目というのが、実に根拠の無い妄想というか仮定の上に成立する神頼みではないか!

 

重要なのは、実際にFRBがバランスシート縮小に着手する10月に、米国株が崩れないことだろう。このタイミングでのリスクオフを想定するがゆえに、追加利上げは難しいとの見方が根強いからだ。』

 

確かにそりゃ大事だけど、根拠なく運に任せてポジションを持つようでは、それはギャンブルと同じだ!

 

FRBがバランスシートの縮小を開始した後の相場の展開は誰にもわからない。昨日もレポート再掲載したが、私は過去の逆回転の可能性が高いと分析してリスクオフを予想しているが、こやつは・・・

 

『しかし現状、1)ドルは9月上旬まで、ほぼ一貫して下落してきた、2)中国景気の堅調を背景にグローバル経済は7―9月期に加速傾向にある、との2つのマクロ環境を踏まえれば、米国企業の業績はむしろ上方修正含みと予想される。株価は崩れにくいだろう。』

 

(ノ∀`)アチャー

 

もっともらしく聞こえるが、これは事後的な理由。FRB、BOJ、ECBあんど他の中銀がじゃぶじゃぶに資金供給をした結果、株価がバブルになっているだけだ。これこそがバーナンキ前FRB議長が行った最大の貢献だ。それが終われば企業業績だろうが、中国経済だろうが、そんなの関係ない。

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ご存痔の通り、NY株式が史上最高値を更新しようとも114円台後半で折り返し。

 

他にもロイターの為替コラムで読んではいけないコラムを書く面々を紹介しました。

 

為替日報(2017年7月17日)

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ロイターの為替コラムは、正直な話読んではいけないコラムが80%です。

 

他にもたくさんあるんですが、最近見てしまった読んではいけないコラム2連荘です。特に頭が汚染されるので、気を付けましょう。

 

ロイター, コラム:ドル円、ロシアゲート乗り越え上昇へ=尾河眞樹氏

 

ロイター, コラム:世界景況感改善で現実味増す円安シナリオ=鈴木健吾氏

 

政策当局者も金融マンも無責任過ぎるので、マジで話にならん。

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恐らく多くの方はこの時点で「なぜ読んではいけないのか?」と思ったことでしょう。

 

心配ゴム無用です!事後的にはっきりしてきます(^_-)。

 

例えばみずほの鈴木何某。

 

為替日報(2017年10月2日)

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そう言えば、FOMCの後にちょいと円安になったら全然相場予想が当たらないサラリーマン・エロノミストとアナルリストが吠えてましたね。

 

ロイター, コラム:ドル115円回復の4条件、3つまでクリア=池田雄之輔氏

 

ロイター, コラム: 北朝鮮リスク乗り越え、円安の秋へ=鈴木健吾氏

 

弱い犬ほど良く吠える。

 

あれ、逆張り指標の大御所も吠えていました・・・

 

ロイター, リスクオンで株高・円安再開へ、ドル115円も視野=武者陵司氏(22日)

 

さぁ、どちらに転ぶかは神様しか知りませんが、私は基本Shortmanなのでそのまま我が道を行きたいと思います。

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まぁ、確かに円安と言えば円安だけど、円安になっていないと言えばなっていない訳で、それよりも120円はどこへ?

 

ありますよ(^_-)

 

為替週報(2017年10月24日)

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昨日の週報に目先は株高・円安でその後は様子見と書いたのですが、早速その通りになりましたね。

 

衆議院選挙で自公が勝利したら株高だ!円安だ!と騒いだ奴は本当にダメです。

 

例えば・・・

 

ロイター, コラム:ドル120円へ、衆院選後に再始動か=鈴木健吾氏

 

『衆院選は、各種世論調査などから自民党の優位が伝えられており、焦点はその勝ち方となるだろう。デフレ脱却を掲げてスタートしたアベノミクスは為替市場で円安材料ととらえられる傾向が強い。定数465議席のうち、自民党が3分の2となる310議席前後を押さえれば、やや値幅を伴った株高・円安反応となろう。

 

安定多数となる244議席や絶対安定多数の261議席を上回る勝利となった場合は若干の株高・円安反応、過半数の233議席近辺ならほぼ動かず、過半数割れとなれば失望や政策に対する不透明感から株安とリスク回避の円買い反応、という整理で良いのではないか。』

 

結果はすかしっ屁でしたね。

 

あっ、いつもの奴!(笑)

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彼のコラムは私が掲載したところではないとこが重要です。

 

『前述の通り、足元のドル円はもみ合い・こう着の動きとなっているが、昨年までの5年間を振り返ると、10―12月期のドル円の上下値幅は平均で12%近くに達しており、比較的大きく動くことが多い。今年も年末にかけて米国の税制改革や利上げなどが実施されるとみられるなかで、筆者は引き続き1ドル=115円を超え、120円を目指す動きを予想している。目先、衆院選や日銀金融政策決定会合などといった上記イベントがその動きの起点になるのではないかとみている。』

 

へぇ、そうなんだ。

 

今、112.07円です(笑)

 

この鈴木某とは別に、読んではいけないコラムを書く人に尾河某という方もおります。

 

為替日報(2017年8月25日)

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JPモルガンの佐々木さんがコラムを書いているので読んでおきましょう。私の相場観と非常に似ております(^_-)

 

ロイター, コラム:ジャクソンホール後のドル相場シナリオ=佐々木融氏

 

正直なところ、短期的な反応を予想するのは難しい。筆者は引き続き中長期的なドル下落を予想しており、ジャクソンホールでイエレン議長が強烈にタカ派的な発言(前述した3番目のパターンを上回るタカ派的な発言)でもしない限り、そうした予想を変える必要はないと考える。

 

ただし、過去2回の経験則からは、短期的にドル円のボラティリティーが上昇する可能性は高いとは言えるかもしれない。

 

前述した通り、イエレン議長発言の内容に関するメインシナリオは中立だが、その次に可能性が高いとみられるのは、タカ派的と受け止められるパターンだ。したがって、ごく短期的な市場の反応としては、米長期金利上昇、ドル上昇の公算がより大きいと言えるのかもしれない。ただ、この場合でも、来年末までの利上げ予想に大きな変化が生じるとは思えず、動きはごく短期的かつ限定的なものとなるだろう。

 

一方、ドル円相場については、年初来安値が近づいていることを踏まえると、25日のイエレン議長発言を受けて変動幅が大きくなるのは下落方向ではないかと考える。』

 

さて、ここから先は読まない方が良いコラムを紹介しておきます。

 

たまには円安論者のコラムも掲載しておきましょう。

 

そして、そのコラムの内容を実際に検証しておきましょう。

 

もちろん年末まで残り約4ヶ月あるので、ここから円安になるかも知れませんが、私はそうはならないと思っていますが、この方はそうは思っていないようです。

 

ロイター, コラム:トランプ劇場の先に見える円安軌道=尾河眞樹氏

 

『足元は政治リスクが重しとなって、ドル安圧力の方が強いため、ドル円は軟調地合いとなっている。しかし、ベースとなるゴルディロックスに変化がなければ、仮に今後、政治要因で一時的に大きく円高が進行したとしても、短期勢のポジション調整が進むことにより、むしろ先行き円安が進行する可能性は高まるとみている。

 

佐々木さんのコラムとは場虐の見解です。

 

どうもこの方のコラムを過去にさかのぼると「円安」をお題目にしているようです。

 

2017年2月23日

ロイター, コラム:円高派と円安派、年末に笑うのはどちらか=尾河眞樹氏

 

『こうしたイベントを乗り越えて、6月以降、米連邦準備理事会(FRB)が2―3回の利上げを決定するとなれば、市場の目は再び「日米金利差拡大」に向かい、年後半にドル円は緩やかに上昇。年末時点では120円付近まで上昇している可能性が高いとみている。』

 

➡ 年内2回の利上げが終わり残り4ヶ月の段階ですが、ドル円は109円台。この後に最後の1回の利上げが行われるか微妙なのですが、ドル円が120円まで上昇か・・・個人的な願望なのかな(笑)

 

2017年3月28日

ロイター, コラム:不安先行のトランプ円高は短命か=尾河眞樹氏

 

米国のインフレ率は着実に加速しており、減税やインフラ投資の規模が期待されるほど大規模なものでなかったとしても、これらは来年の米国経済を支援しインフレ率を押し上げよう。それを見込んで米金利が再び上昇し始めれば、ドル円は緩やかな上昇トレンドに戻るとみている。

 

24日にオバマケア代替法案が撤回されても、市場のリスクセンチメントが悪化せず、ドル円も急落していないのは、こうした点が背景にあるのではないか。

 

複雑で時間がかかりそうなオバマケアはとりあえず棚上げして、トランプ大統領が述べるとおり、税制法案に早々に着手するのであれば、目先テクニカル上のポジション調整は進んだとしても、それは一時的なものにとどまり、ドル円は反転上昇すると考える。』

 

➡ しませんでした!

 

2017年6月

ロイター, コラム:ドル円こう着終焉へ、7月中に上抜けか=尾河眞樹氏

 

『さて、歪みの修正が起こると仮定して、今後のドル円相場については大きく分けて3つの可能性が考えられるだろう。

 

第1に、期待インフレ率が今後徐々に上昇し、長期金利がじわり上昇、緩やかなドル高が進行するケースだ。この場合、「米株高・米長期金利の緩やかな上昇・緩やかなドル高」が実現し、「リスクオンの円安」もドル円相場をサポートすることで、ドル円は三角持ち合いを上方にブレークしよう。

 

第2のケースは、経済指標が今後悪化するパターンだ。期待インフレ率は低下、長期金利も低下との流れとなれば、「米株安・米長期金利低下・ドル安」となり、ドル円は三角持ち合いを下方にブレークすることになる。

 

第3の可能性としては、インフレの急騰と金利の急騰で、ドル・インデックスは上昇する一方で、むしろリスク回避の円高が進行するケースである。この場合、円は幅広く上昇するが、対ドルでもやや円高傾向となるため、やはり持ち合いは下方ブレークとなる。

 

ただ、6月2日発表の5月米雇用統計は、雇用の伸びが市場予想を下回ったとはいえ、まずまずの結果だったことを考慮すれば、米長期金利の低迷はいずれ修正され、第1のケースが実現する公算が大きいと筆者はみている。したがって、ドル円は7月中旬までに、三角持ち合いを上方にブレークすると予想している。』

 

➡ ご存知の通りアメリカはインフレ率が伸び悩んでおりインフレ期待は膨らんでいない。現実に起きていることは第2のケースである「米株安・米長期金利低下・ドル安」となり、今のところ下方にブレークしている。

 

2017年7月18日

ロイター, コラム:ドル円、ロシアゲート乗り越え上昇へ=尾河眞樹氏

 

『今回のトランプ・ジュニア氏関連のニュースが引き金となった調整局面においては、90日や200日移動平均線が収れんする111円台半ばから後半がサポートされるかが鍵とみている。同水準を割れなければ、上昇トレンドが維持され、ドル円は近々115円を試す展開となろう。

 

ドル円と日米10年債利回り格差との相関性は、昨年6月以降相関係数が0.92と非常に高い。当社は米10年債利回りが今年末に2.5%付近まで上昇するとみており、上述した相関性をもとに計算すると、ドル円の年末予想値は118円ちょうど付近となる。ドル円が120円を試すのは来年になるだろう。

 

このシナリオに対するリスク要因は、予想外に米国のインフレ率が急激に加速し、金融引き締めを急がなければならないケースである。この場合、金利上昇によって、ドルは名目実効レートベースでは上昇するものの、株価の下落を伴ったリスクオフとなるため、ドル円では円高が進行しよう。

 

ただ、このリスクシナリオに陥る可能性は低いのではないか。前回米国経済が「ゴルディロックス」と言われたのは2005―07年、まさにリーマン・ショック直前までの景気拡大期だった。その時と比較して現在の方が、米国経済はより緩やかに成長し、インフレも低水準、金融政策も緩和的で、はるかに「適温」といえる。こうした環境は予想以上に続く可能性が高い。

 

来年いっぱいは緩やかなドル高・円安が継続し、ドル安トレンドの到来は2018年末から2019年以降とみている。』

 

➡ 来年以降はまだわからないが、年内はドル高・円安でドル円118円だそうです。残り4ヶ月です。

 

今年1年の彼女のコラムを載せていますが、これ以上見ていると馬鹿が移りそうですね。為替ディーラーとしてはきっと素晴らしい成績を収めてきたのかも知れませんが、トレンドを見つける分析力の面ではいささか有毒かなと思います。

 

根拠が薄いというか表層的事象のみで相場を捉えようとしていて、何というか貧弱なんだよね。だから「その通り!」と言える理由は無く、むしろ「何だこの説明は・・・」って感じで危険だ。何故ならばきちんと政治経済を読み解く力が無い人は、己の理解できるレベルで勝手に理解してしまうので、複雑なことや理解が難しい言葉を並べるよりも、こうした過去の経歴をさらけ出して、上辺だけ分析してレポートを提供する人の説明をついつい信じてします。素人の人が一番陥り易い。

 

この方のコラムは毒者の皆様には中毒になる内容では無く、真面目に有毒な情報を提供する方だと感じます。こういう方々のレポートに翻弄されないように、日々Shortmanのレポートを読んで、相場の真実を見つける視点を養って頂きたいと思います。

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彼女に至ってはネタの宝庫だし、逆相場指標として100%の信頼があります(^_-)

 

この方は凄いです。自分の金で相場張らないので、全然当たらなくても全く凝りません!

 

その後も順調に外してます。

 

2017年10月3日

ロイター, コラム:総選挙と円相場、「まさか」は杞憂か=尾河眞樹氏

 

第1に、米国の長期金利が上昇し始め、ドルが上昇するケース。第2に、円キャリー取引、つまり低金利の円を調達して高金利通貨に投資する動きが過熱して、円が一段と下落(ドル円が上昇)するケース。第3は、これらと反対に地政学リスクや政治などによるリスクオフで一気に株安と円高(ドル円下落)が進むケースだ。』

 

途中略

 

『ただ、こうした政治要因による円高はトレンドとして長期化する可能性は低く、あったとしても一時的な動きにとどまる公算が大きい。筆者は第1のパターンをたどり、特に来年以降はドル円の緩やかな上昇が続くと予想している。米国では連邦準備理事会(FRB)のパウエル理事がイエレン議長の後任に指名された。ハト派と称される同氏だが、イエレン議長による「慎重な利上げ」路線は来年も踏襲されるだろう。

 

当社は、米国の緩やかな景気回復が続くなか、米連邦公開市場委員会(FOMC)で今年12月に1回、2018年に3回の利上げが決定されると予想している。加えて、パウエル氏が金融規制緩和に積極的な姿勢であることも、金融市場にとってはポジティブだ。来年にかけて極めて緩やかなドル高・円安が継続し、ドル円も徐々に日経平均株価にキャッチアップするのではないか。』

 

米国債利回りが上昇する際には、恐らく円債の利回りも上昇するので、名目の金利差は意味がなく、実質金利差で優位性比較しないといけない。そんなことは学部生でもわかる。。

 

そして、何よりも読んではいけないのがこの方のレポートです。

 

2015年12月10日

ロイター, コラム:円高説は根拠薄弱、来年ドル130円も=村田雅志氏

 

『根拠薄弱』とかまで書いておいて、2016年は99.08円~121.68円という。

 

ぶっちゃけ、お前の頭脳が薄弱や!ドアホ!ってな声が聞こえて来そうです(笑)

 

2016年は外れが続きまくりました!

 

2016年2月11日

ロイター, コラム:ドル121円回復は6月まで期待薄か=村田雅志氏

 

2016年は99.08円~121.68円ですが、3月以降に120円を超えたことはありません。

 

2017年2月16日

ロイター, コラム:トランプ円高は妄想、側近論文にヒント=村田雅志氏

 

2017年1月には118円台であったドル円もその後は円高へ。11月17日現在112.07円という・・・www

 

余りにも相場が当たらないので、最近は全く専門でない仮想通貨のコラムとか書いてるようだ。

 

2017年9月14日

ロイター, コラム:仮想通貨で資金調達、ICO急拡大の衝撃=村田雅志氏

 

2017年11月14日

ロイター, コラム:銀行受難が促す仮想通貨の進化=村田雅志氏

 

一体全体お前に専門は何か?と言いたい。

 

毒者の皆さんが勉強しないとこうした連中に黙だれてしまうんですよ!しっかり勉強しましょうね!

 

自分がわかったと錯覚して相場を読み間違えるのは、金融や経済、国際政治の勉強をしていないあなたのレベルでわかったと思いこんでいるだけで、実は全体的には全くわかっていないということかも知れません。

 

街灯の下で鍵を探す

 

ある公園の街灯の下で、何かを探している男がいた。そこに通りかかった人が、その男に「何を探しているのか」と尋ねた。すると、その男は、「家の鍵を失くしたので探している」と言った。通りかかりの人は、それを気の毒に思って、しばらく一緒に探したが、鍵は見つからなかった。そこで、通りかかりの人は、男に「本当にここで鍵を失くしたのか」と訊いた。すると、男は、平然としてこう応えた。「いや、鍵を失くしたのは、あっちの暗いほうなんですが、あそこは暗くて何も見えないから、光の当たっているこっちを探しているんです」

 

難しくて相場を当てることができるエコノミストレポートできるだけ読んで、ここに記載した連中のレポート、正しい見方が養われていない方々には百害あって一利なしなので、決して目にしない方が良いでしょう(と思います)。

 

No Free Lunch.

 

Good Duck!

Shortman

 

 

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