おはようございます。
Shortmanです。

 

中国の情報戦が激しさを増している。
一部を掲載しておこう。
とうとう中国は米中の貿易問題は中国経済に影響を与えないと言い出す始末。
影響を与えないなら騒ぐなよという気がするのは私だけだろうか(苦笑)
精神病扱いのような記事もある。
こんなニュースばかり見ていると右往左往しがちだが、本質を見極めないといけない。
大事なのは「利上げ」の動向なので、見逃さないようにしなくてはいけない。

2018年4月2日週の概況:

先週は米中両国の間での貿易摩擦問題がドル円の頭を抑えた。3月の米ISM製造業景況指数が予想を下回ったことや、中国政府が米国の輸入制限への報復措置として、米国製品に最大25%の関税を課す報復措置を発動すると公表したことを受けて、ドル円は週初105.64円まで下落。その後、米中が会話によりこの問題が解決するとの期待から、ドルは買い戻され週間高値となる107.49円まで上昇。しかし、トランプ大統領が中国の報復措置に対して1000億ドルの追加制裁関税の検討を指示したことから、ドルの上値は再び重くなった。6日に3月の米雇用統計が公表されると、ドル円は一時107.45円まで値を伸ばす場面も見られたが、再びトランプ米大統領が「貿易戦争は若干市場に痛みを与える」と指摘したり、ムニューチン米財務長官が潜在的な貿易戦争のリスクに言及したこともあり、ドル円107円をわって先週の取引を終えた。先週の予想レンジは103.50円~107.50円でした。

実際のドル円:

105.64円~107.49円

2018年4月9日週の予想:

10日に公表される3月の米生産者物価コア指数(PPI)や11日公表される3月の米消費者物価コア指数(CPI)などインフレ関連の指標に左右される展開を予想。利上げ期待に伴うドル買い・円売りを、米中貿易戦争のエスカレートを懸念したドル売り・円買いがどの程度頭を押さえるかに注目。

ドル円予想レンジ:

104.50円~108.50円

定点観測:

ダウとドル円


ドル円と米2年債利回り


ドル・インデックスと米10年債利回り


VIX


金価格


原油価格


Shortman’s View:

中国は確かにメディアを通じて、米国への批判を強めている。しかし、きちんと米国と交渉できるように切り札は温存している。
なぜ?
今後の米国債市場のことを考えるとわかる。
金利上昇リスクがもたらす世界は恐ろしい。
中国はやはりしたたかだ。

 

Good Duckl!
Shortman

 

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