おはようございます。
Shortmanです。

 

10月4日(木)に大学院生に以下のようなメッセージを送った。
『今週の予想レンジ114.50円を超えてきました。とりあえず瓜の漬物仕込みました。ただ、完璧な予想は無理ですので、SLは忘れずに。また仮に今後上昇したとして、この先の目途は115.20円~115.50円と予想しています。その後は再び円高予想です。これがビッグ・ショートになれば嬉しいのですが・・・』
日足
週足
その後の結果・・・
順調にドル円は円高方向へ。
10月5日(金)日足・終値
10月5日(金)週足・終値
さぁ、ここで下半期の大胆予想をしてみます。
もちろん無責任な予想です。
まだ先の話ですが、この先の予想は2019年3月まで円高予想で、2019年3月には106.50円前後を目指すと思います。米利上げの影響で、新興国通貨の暴落やNY株の急落があれば、ドル円も100円を目指すこともあり得るかなと思います。
半年も先の話なので、どうなるかは誰にもわかりませんが。

2018年10月1日週のドル円概況:

週初1日に米国とカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、カナダが米国とメキシコの新協定に加わることで合意したことが好感され、ドル円は114.06円まで上昇して114円台を回復。その後2日にイタリアの財政懸念からユーロ安になり、ドル円もつれ安で113.50円の週間安値をマークした。その後、イタリア政府がEU側へ歩み寄ってきたことや、好調な米経済指標、パウエルFRB議が米国経済に楽観的な見通しを示したこと等から米10年債利回りが上昇し、ドルが買い戻されて114.54円と週間高値まで上昇した。その後が利上げを嫌気したNY株安に連動して113.62円まで値を下げた。週末5日には9月の米雇用統計が公表され、失業率は3.7%と約49年ぶりの低水準まで回復したものの、非農業部門の雇用者数が予想よりも大幅に弱く、ドル円は114円台を回復せずに取引を終えた。終わってみれば週初10月1日(月)113.68円からわずか2銭円安の113.70円で取引を終えた。

2018年10月1日週の予想レンジ:

112.00円~114.50円

2018年10月1日週の実際のドル円:

113.50円~114.54円

2018年10月8日週のドル円予想:

ドル円はNY株に連動する展開が予想される。好調な米経済指標を反映してNY株がさらに上昇すれば、ドル円は114.50円を超えて115円台を伺う可能性もある。しかし、米利上げに伴う金融引締めリスクに伴うNY株安への懸念や、ドル高・新興国通貨安に新興市場の混乱への懸念が意識されれば、リスク回避の円買いが増えそう。
 

2018年10月8日週の予想レンジ:

112.50円~114.50円

定点観測:

ダウとドル円

ドル円と米2年債利回り

ドル・インデックスと米10年債利回り

VIX

金価格

原油価格

Shortman’s View:

日本銀行は実質利上げ容認中。
そんな中で消費税を増税とかしたら、日本の景気悪くなると思うな・・・
過去日本が消費税を増税する度に消費が落ち込んできたし。
為替週報(2016年5月30日)より。
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さて、サミットが終わり、マジで予想通りなんだけど、安部総理は消費増税を延期したいらしい。

『安倍首相は先の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で、世界経済が危機に陥るリスクに直面しているとの認識を共有したと説明。金融、財政や構造改革などあらゆる政策を動員するのに併せ、消費率10%への引き上げを2年半先送りし、19年10月とする意向を伝えた。』
これは当然の判断だと思っている。
国のバランスシートでも説明したが、国の債務である国債残高を減らすようにすることは、家計の資産を減らすことに他ならないだけでなく、それでなくても景気の足を引っ張っている個人消費を、一段と低迷させてしまうからだ。
この図を見て欲しい。これは2010年を100とした場合の消費水準指数だ。
1987年に消費が3%になる前まで消費水準は右肩上がりで上昇してきた。3%になった後はしばらく横ばいで、ほぼ変わらなかった。しかし、5%に率を上げて以降は右肩下がりとなり、8%に増税されると消費水準は一段と低下している。
つまり、消費増税は個人消費を低迷させる要因の一つということがわかる。
なので、ここで消費を10%に上げることは、日本の消費をさらに低下させて、景気を一段と悪化させてしまうことになる。なので、消費10%を延期したことは、少なくとも目先の景気対策として、私は正しいと思っている。

 

Good Duck!
Shortman

 

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