おはようございます。
Shortmanです。

 

中々両国の関係はスムーズにいきませんね。
『王氏は、「米国は最近、中国との貿易摩擦を激化させており、台湾問題で、中国の権益を損なう行動を取り、中国の内外政策について根拠のない批判を繰り広げている」と強調。「これはわれわれの相互信頼に対する直接的な攻撃で、米中関係に影を落としている」と指摘。その上で「米国にこうした誤った言動を直ちに止めるよう要求する」と抗議した。』
『ポンペオ氏は、王氏が説明した問題について、米中間に「根本的な意見の不一致がある」と述べ、「中国が取った行動を非常に懸念しており、それぞれの問題をきょう協議する機会を持てることを楽しみにしている。米中関係は非常に重要な関係だ」とコメントした。』
困ったもんだとは思いますが、まぁ、ドル円的には悪くない。
こうした展開も想定の範囲内。
ムニューシン財務長官は同報告書で中国を為替操作国と認定するよう、ホワイトハウスから圧力を受けてきた。人民元はこの半年間でドルに対して9%ほど下落し、アジア通貨の中でも下げが大きい。貿易を巡り米国との緊張が激化する中、中国当局が意図的に元安に誘導しているとの観測が強まっている。
米中貿易摩擦に限らないが、トランプ大統領の保護主義的な貿易政策は世界経済を失速させる可能性がありそうだ。
世界経済は11年以降で最高だった昨年並みのペースになる方向に依然あるものの、成長の勢いに衰えが見え始め、全体的なパフォーマンスの陰にブラジルやトルコなどの新興国の弱さが隠れていることを新たな予測は示唆した。米経済成長については、今年は据え置いたが、貿易摩擦の影響を理由に来年は下方修正した。』
貿易戦争の長期化は経済成長の阻害要因だろう。特にトランプ大統領の保護主義的な政策がネックなようだ。
『IMFは貿易戦争が続けば、世界の成長率にかなりの打撃になると分析。トランプ大統領が自動車に対する世界的な関税を含め全ての脅しを実行するシナリオでは、20年の世界の国内総生産(GDP)は0.8%余り押し下げられ、長期トレンドラインを0.4%下回ると試算。IMFモデルに基づくと、来年の中国のGDPは1.6%、米国は0.9%押し下げられる可能性もあるとの予測を示した。』
しかし、個人的には貿易摩擦問題よりもドル高の問題が重要だ。
何故か?

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