おはようございます。
Shortmanです。

 

今週は6日に行われる米中間選挙がメイン・イベント。
『米連邦議会での事実上「無力」な2年間を経て、民主党は11月6日の中間選挙で、下院で過半数を取り戻す公算が大きくなっている。一方、上院は、共和党が過半数を維持する可能性が高い。』
果たしてどうなるのか。
世論調査は恣意的に操作できる上に、トランプは悪の構図で商売しているので、米系大手メディアの情報は信用しない方が良い。
こういう時は他国のメディアを参考にしてみる。
個人的予想は共和党の勝利かなと。アメリカ人(白人)の多くはあまり賢くない田舎者だから。日本を見て見れば良くわかる。選挙で盛り上がる田舎者の中高齢者を。いつだって自民党優勢でしょ。理屈よりも感情ですから。
出所:FT, US midterm elections 2018: the race for Congress
これを見ると民主党優位って微妙なんですけど・・・意外なほど拮抗していて、最後の頑張りで共和党が勝利なんてことありそうだけどね。
まぁ、亀のみぞ知るかな。

2018年10月29日週のドル円概況:

米国政府が11月の米中首脳会談の結果次第で、中国からの全輸入品に対して追加関税を賦課するとの報道を受けて、週初10月29日からリスク回避的のドル売り・円買いが優勢になり、週間に安値となる111.76円まで下落。しかし、翌日30日に公表された10月の米消費者信頼感指数が18年ぶりの高水準に達して予想よりも強い内容となると、ドル円は週間高値となる113.38円半まで上昇。その後は米中両国の電話会議で貿易摩擦問題解消に向けて両者が歩み寄りの姿勢を見せたことが好感されて、ドル円は堅調推移。2日金曜日に公表された10の月米雇用統計も堅調で、12月の追加利上げ観測が広がり、ドル円は113.28円まで上昇し、そのまま高値圏で週の取引を終えた。

2018年10月29日週の予想レンジ:

110.00円~113.00円

2018年10月29日週の実際のドル円:

111.76円~113.38円

2018年11月5日週のドル円予想:

11月6日に米中間選挙を控え前半は揉みあい。米中間選挙でどのような結果となっても、トランプ大統領のFRBへの利上げ批判は変わらずドル買いが加速するとは想定しにくい。米中間選挙の世論調査では、下院は民主党がややリードし、共和党が追う展開だが、選挙は蓋を開けるまでわからない。ただ、上下両院で共和党が過半数を占める現状を維持できれば、トランプ大統領の政権基盤の安定化が好感されて、株高は継続する可能性が高い。仮に下院を民主党が過半数を獲得しても、トランプ政権は続くのであまり大きな変化はない。また、米中貿易摩擦問題の緩和が期待されるが、中間選挙前のトランプ大統領のパフォーマンスの可能性もあり、強硬姿勢が緩和するとは思えないので、選挙後のトランプ大統領の言動には注意が必要。

2018年11月5日週の予想レンジ:

112.00円~114.50円

定点観測:

ダウとドル円

ドル円と米2年債利回り

ドル・インデックスと米10年債利回り

VIX

金価格

原油価格

Shortman’s View:

先週から米中貿易摩擦の問題が緩和しそうな報道が多いけど、個人的にはトランプ大統領の米中の貿易摩擦解消に向けての米中首脳会談の動きはFAKEと見ている。
『トランプ米大統領は2日、米国と中国が貿易摩擦を解消するための合意に達すると考えており、そうなれば両国に有益だろうと述べた。』
この記事の終わりにはこうある。
『同関係者のうち2人によると、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表はG20の際に貿易に関する合意を追求することに難色を示しており、他の閣僚に懸念を表明した。』
とすると、恐らくですが、中間選挙対策のリップサービスですね。
トランプ大統領が選挙で掲げてきた合言葉。
Make America Great Again.
『9月の米貿易赤字は予想以上に拡大し、7カ月ぶりの大きさとなった。通商摩擦が激化する中で、中国との財の貿易赤字は過去最大を記録した。
商務省発表の貿易収支統計によると、9月の財とサービスを合わせた貿易赤字(国際収支ベース、季節調整済み)は前月から1.3%拡大し540億ドルとなった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は536億ドルだった。前月は533億ドル。輸入と輸出はともに1.5%拡大した。
9月の輸出は2126億ドル。石油製品や金、原油、航空機が伸びた。一方、輸入は2666億ドル。資本財や商品が幅広く増えた。財のみの貿易赤字は763億ドルと過去最高を記録した。
中国に対する貿易赤字(財のみ)は調整前ベースで402億ドルと、前月の386億ドルから増加して過去最大。』
中国は嫌な存在だろうね。
今週もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

Good Duck!
Shortman

 

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