おはようございます。
Shortmanです。

 

いよいよ明日が米中間選挙となりました。
メディアの予想のメイン・シナリオは、下院で民主党が過半巣を握り、上院は共和党が握るという「ねじれ」な結果になると。
果してどのような結果になるのか誰にもわかりません。
記者の多くは年齢が比較的若いです。
若いことは悪くはないです。取材にかける情熱や、精力的な取材など、年配者には勝てない面も多いです。
しかし、若いが故に経験も少ない、社会や世の情勢を見る洞察力も乏しい、その結果、世の中の現実を比較的若い視線で捉えてしまい、隠された世論を見逃してしまうこともあります。
トランプが悪い、社会を分断している・・・こうした視線で見続ける限り真実は見えてこない。
己のシナリオい酔わずに冷静取材をして、中立的な視点で中間選挙を捉えて欲しいと思います。
さて、我々にとって大事なことは、トランプの善悪や米国の政治を論じることではありません。
今回の選挙結果を予想して、どのような事態が生じても冷静に銭儲けすること。
ロイターの記事によれば各シナリオにおける市場の反応はこんな感じ。
民主党が下院を奪還した場合、トランプ政権に関わる公聴会が開かれるなど政情不安を巡る懸念が浮上し、株式市場は動揺する可能ある。とはいえ、10月の米株相場の急落は、「ねじれ議会」を織り込んでのことであり、そのようなシナリオが実現しても市場はそれほど動揺しない可能性もある。たとえ民主党が下院を制しても、共和党が上院を支配したままであれば、大きな政策変化が起きる可能性は低いだろう。
だが、インフラ投資計画においては、トランプ大統領と民主党議員が妥協点を見いだすことで、株価を押し上げる可能性がある。もし民主党が下院のみならず上院の支配も確実にするのであれば、市場にとってはサプライズであり、株価急落を招く恐れがある。トランプ大統領の減税対策を修正したり、同大統領に対する弾劾手続きが開始したりする可能性は、投資家や景況感に悪影響を与えかねない。
現在と同様、共和党が上下両院ともに支配を維持すれば、税制改革や規制緩和が一段と進む可能性への期待から、株式相場は上昇するだろう。その一方で、市場は米連邦準備理事会(FRB)の動向も注視するだろう。もし議会がさらなる減税や支出など刺激策を講じるなら、インフレ率が上昇し、利上げにつながる可能性があるからだ。共和党の勝利により、トランプ大統領は、さらなる輸入関税を課すなど保護主義的な通商政策を一段と強める可能性がある。
「最初の反応はポジティブかもしれないが、トランプ政策に対するチェック機能が働かなければ、ネガティブな影響が生まれる可能性もある」と、米ニュージャージー州にあるチェリー・レーン・インベストメンツのパートナー、リック・メックラー氏は指摘。「貿易と税制、どちらの政策もかなりインフレを誘発しやすい」』

 

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