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為替日報(2013年10月1日)勝手予想だけど、今月のドル円相場

こんにちは。

ブログを更新するつもりでしたが、出張が続きついつい疎かになってしまいました。

 

さて、今月10月のドル円相場を勘ピュータで勝手に予想してみましょう。

先月9月は日本にいる時間が長かったのですが、朝晩は肌寒くなってきましたね。

 

夏の暑さもそろそろ終わり。

 

時を同じくして、最近の金融市場はすっかり落ち着いてきてしまいまいた。

 

9月のドル円は97.50円~100.60円とレンジ自体は大きくなかったです。。

 

これはこれで動きが読めなくなり、私を悩ます要因の一つになります。

 

皆さんご存知のように私は「円高」論者でございます。

 

それが良いのか、悪いのか・・・正直わかりませんが。

 

儲かる時もあれば、損する時もある。

 

9月のニュースを振り返ってみると・・・後から見ればどうってことないんですね。

 

期待していたシリア情勢の悪化は消えてしまい・・・円安。

 

 

サマーズ元財務長官がFRB議長就任を辞退・・・円高。

 

 

イェレンFRB副議長がFRB議長になる可能性大・・・円安。

 

 

(両者を合わせてプラスマイナスゼロ)

 

FRBによる資産購入に規模縮小が延期され・・・円高。

 

11月15日までの政府資金を手当てする暫定予算案を米上院否決・・・円安。

 

 

決め打ちは良くないとは思いつつ、マクロのニュースでトレンドを探る私的にはこれは譲れないです。上手に波に乗れる時もあれば、乗れない時もあります。

 

そんなこんなで10月はどんな感じかなと。

 

ドル売り・円買いで円高に賭ける男ではありますが、現在米国で起こっている暫定予算案をめぐる駆け引きも、正直「毎度」感がありますね。過去同様に、あくまでも米国における政治的な駆け引きに過ぎず、一時的な円高にはなるものの、暫定予算の期限となる11月半ばにはちゃんとドル買いで円安に戻されてしまうでしょう。

 

バーナンキFRB議長も任期は来年1月まで。その間に株価が大きく下がるようなことはしないでしょうからドル売り圧力は継続。

 

さすればやはり米国の暫定予算でドル売り起こると意外な円高が短期的には見込まれるも、その後はドル買いの流れが続くと見るのが無難か。

 

円高派の私には厳しい見通しになりそう。

 

無理に流れに逆らうのも如何なものかなと。

 

10月の勝手な予想レンジは93円~100円。

 

但し、円高は暫定予算の動向次第だけど、それも11月半ばの期限まで・・・

今月も頑張りましょう!

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