Shortman為替レポートを10日間、完全無料で受け取り、まずは稼いでください。

為替日報(2017年1月27日)

おはようございます。

 

Shortmanです。

 

バタバタしているので、少な目で・・・

 

先ほど本邦の総務省が公表した、2016年12月の全国消費者物価指数(CPI・2015年=100・除く生鮮食品)が前年同月比0.2%の下落となる99.8となり、10カ月連続の下落となつた。また、前年比で0.3%の下落となり、4年ぶりに前の年を下回った。

 

日銀の黒田総裁は、昨年2016年1月にマイナス金利を導入し、9月にはイールドカーブ・コントロールを導入した。そして、外部環境も物価の上昇を支援しそうで、トランプ相場で円安になり、原油価格も上昇しているのに物価が下がり続けるという。黒田総裁の残した遺産は、日銀の国債保有残高が尋常ないほど増えて、将来の不確実性と金融危機の可能性を高めたってことだけかな…と思う。

 

ロイター, 焦点:日銀、景気に自信・物価は控え目 賃上げや為替に不透明感

 

景気に自信って、トランプに期待だろって!!!

ここから先は Shortman会員 限定です。

Shortman為替レポートの10日間無料購読キャンペーンはこちら

ブログランキング応援ぽち

Shortmanのブログランキング1位獲得を目指して応援ポチをお願いします!!

人気ブログランキング

注意

投資は自己責任です。読者の投資判断の最終決定に、我々は一切関与しません。この情報を用いて読者の方が損失を被っても、我々は一切の責任を負いません。我々はNY市場が世界の金融市場の未来を決めていると考え、NY市場を中心に分析しております。我々が用いるデータ、チャート、ニュースは、誰でもインターネットで無料で用いることができるものだけを利用して、できるだけ正確に理解し、できるだけ簡潔に、かつ、わかりやすく皆様に伝えられるように心がけております。また、個別株の分析は行いません。先物(株価指数・為替・商品・一部オプション)のトレードに必要な情報のみ提供しています。

Powered by WishList Member - Membership Software