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為替週報(2017年6月26日)

 

おはようございます。

 

Shortmanです。

 

市場に大きな影響を与えるニュースではないですが、このつぶやきを見て調べてしまいました。

 

何かあったのかな?と思いながら調べると、2016年大統領選挙では民主党の公認候補争いでヒラリー・クリントン女史と最後まで競ったバーニー・サンダース上院議員とその妻が、詐欺容疑で捜査を受けているという・・・

 

CBS, Bernie and Jane Sanders, under FBI investigation for bank fraud, hire lawyers

 

詐欺の舞台はサンダース上院議員のお膝元のバーモント州にある小さな「Burlington College」という大学。1972年創設で2016年閉鎖。この閉鎖した理由が資金難という。

 

2004年から2011年までの7年間にサンザース上院議員の妻が学校の理事長に就任しており、その間に大学の資金が不正に遣われたとの県議があるらしい。

 

2016年の米大統領選挙において当時の米民主党主導部はヒラリー・クリントンと共謀して、民主党内の大統領候補選びでクリント女史支持を行っていたよな。

 

妄想だけど…

 

ヒラリー・クリントンがライバル候補(サンダーズ議員・トランプ)の不正・疑惑を意図的に捜査当局(FBI)へ流したのか?

そして自分の不正はAGリンチ前司法長官から圧力を掛けて握り潰したのか?

 

妄想、妄想。

 

2017年6月19日週の概況:

 

先週の初めに「動意は少ないものと想定しています」と書いたのですが、終わってみれば110.73円~111.78円と1週間の値幅はわずかに1.05円と非常に狭いレンジでした。週初に1ドル=110.73円の週間安値をマークしたが、実際に特段大きなイベントはなかったものの、NY連銀のダドリー総裁のややタカ派的な発言を受けてじりじりと円安方向へ。20日週間高値となる111.78円まで上昇したが、時を同じくして原油価格の下落に連れて値を下げた。

 

今週の予想レンジ:

 

109.25円~112.25円

 

2017年6月26日週の予想:

 

今週も先週に引き続き特段大きなイベントは予定されておらず、予想レンジは先週と同じ。注意点は2点あります。

 

① 27日(日本時間28日の早朝)にはイエレンFRB議長の発言が予定されており、彼女の発言には注意が必要。

 

② FRB高官がインフレ率の伸びの悪さを警戒しているので、29日に公表予定の「1~3月期のコアPCEデフレーター(確報値)」に注目しておきたい。

 

但し今週も動意は少ないものと想定しています。

 

おまけ・・・

 

ちなみに29日には1~3月期の米GDP(確報値)等も公表されます。4~6月期の米GDP予想は現在2.9%にまで低下してきております。

出所: Atlanta Fed, GDPNow

 

定点観測:

 

ダウとドル円

ドル円と米2年債利回り

ドル・インデックスと米10年債利回り

VIX

金価格

原油価格


Shortman’s View:

 

ロイター, 貿易収支、5月は4カ月ぶり赤字 原油価格上昇で輸入増

 

『財務省が19日に発表した5月貿易統計速報は、貿易収支が2034億円の赤字だった。赤字は4カ月ぶり。原油価格の上昇などで輸入の伸びが輸出を上回った。ロイターの予測中央値は760億円の黒字だった。』(太字はShortman)

 

貿易収支が赤字とネタにする連中が多いからな。

 

でも、この記事の最後にこうあります。

 

『5月は例年、大型連休の影響で輸出が伸びにくく、他の月と比べると赤字になりやすい一面もある。』

 

はい、その通り。今年の2月22日にこう書きました。

 

貿易収支は基本的な特徴として、毎年1月、5月、8月が季節要因で赤字になりやすい月です(そのまま円安に振れる傾向が出るかも知れないので・・・覚えておくように!)。今回もアホなマスコミが「1月の貿易収支 5か月ぶりの赤字」なんて感じで各社が騒ぎましたが、5ケ月前は8月です。8月はもともとお盆休みの影響で輸出量が少なく貿易赤字になりやすいという季節性があります(これは常識です)。

 

また、貿易収支の実勢を判断するには季節調整値を用いることが適切です。にもかかわらず、日本のメディアが原数値を利用して赤字を騒ぐので、マスコミの記者がよほど大馬鹿しかいないか、意図的に原数値を用いているとしか思えない訳です(個人的にはその両方だと思っています)。国際収支を見る時は季節調整済データで分析するのは、経済統計の常識として、基礎中の基礎だと思いますよ。』

 

ということで季節調整済のデータで見ておきましょう。

 

財務省, 平成29年5月分貿易統計(速報)の概要

 

季節調整値(伸率は対前月比)

輸出額 6兆 3,298億円 ▲ 0.0%

輸入額 6兆 1,960億円 + 0.3%

差引額 1,338億円 ▲15.1%

 

それでも赤字でね。

 

ちなみに要因はエネルギー関連でしょう。

 

液化天然ガス : + 68.6% + 2.5

石炭 : + 74.7% + 1.8

原粗油 : + 17.0% + 1.5

 

今後の貿易収支は要チェックですね。仮にここが転換点になって赤字が進行していくと1年半後に為替レートは円安へ向かい始めるかも知れないとか…噂か!

 

今週もどうぞ宜しくお願いします。

 

Good Duck!

Shortman

 

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