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為替日報(2017年8月18日)

 

おはようございます。

 

Shortmanです。

 

今年最初のレポートにこんなことを書きました。

 

「このお爺さんは世界のシステムを崩壊させるかも知れない」

 

やっぱりおっさんは私が見込んだだけのことはあります。

 

事の発端は8月12日米バージニア州のシャーロッツビルで発生した白人至上主義者と、これに抗議するグループが衝突して死傷者が出た事件に対するトランプ大統領の発言が問題に。

 

米国に少しでも住んだ経験がある人ならわかると思いますが、米国では人種差別に関しては日本人には想像できないほど神経質な国です。

 

“We condemn in the strongest possible terms this egregious display of hatred, bigotry, and violence on many sides, on many sides.

 

『今回表面化した憎しみや偏見、そして暴力は、多くの面において酷い。我々は激しく非難します』

 

“It’s been going on for a long, long time in our country. Not Donald Trump. Not Barack Obama. It’s been going on for a long, long time.”

 

『(差別は)米国が以前から抱える長期的な問題であり、私でも、オバマでもなく、ずっと昔からの問題だ』

 

と言うことで非常に曖昧。

 

トランプ大統領はリーダーとして人種差別主義者に対して猛烈な非難をしなかった。それによりトランプ大統領への講義が加速した。

 

Bloomberg, メルクCEO、「良心の問題で」大統領諮問委辞任-トランプ氏早速反撃

 

 

『米製薬会社メルクのケン・フレージャー最高経営責任者(CEO)は14日、米国の指導者らは憎悪や偏見、特定の集団による至上主義を拒絶し、米国が礎とする価値観を尊重しなければならないと主張し、企業幹部で構成する大統領製造業諮問委員会の委員を辞任した。』

 

これに対してトランプ氏はTwitterでこう揶揄している。

 

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