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為替日報(2017年10月6日)

 

おはようございます。

 

Shortmanです。

 

数日前にこんな記事を目にしました。

 

ロイター, コラム:成績不振のヘッジファンド、ドル逆張り拡大の賭け

 

『金融市場のボラティリティが極端に下がっているため、ヘッジファンドはなんとか儲けを捻出しようと外為市場で賭けに出ている。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の先物建玉データによると、ドル相場が下落する中、同ファンドに代表される投機筋のドル売りは約5年ぶりの高水準に膨れ上がった。

 

米連邦準備理事会(FRB)による年内利上げ観測が高まり、ドルは足元で反発しているが、ヘッジファンドはさらにドル売りポジションを増やした。米商品先物取引委員会(CFTC)によると、9月26日までの週に、主要6通貨に対するドルの売り越しは約45億ドル増えて210億ドル超と、2013年1月以来で最大となった。

 

ヘッジファンドは7月初めからドルの売り越しに転じ、以来、1週を除いてすべての週に売り越しが拡大した。しかしドル相場は、9月初週に2015年1月以来の最安値を付けた後、現在まで4週連続で上昇している。』

 

ドル・インデックス(週足)


そしてNYが終わって速報的なニュースが出ていてドルの買戻しが継続していることがわかる。

 

ロイター, ドル指数7週ぶり高値、堅調な米経済指標受け=NY市場

 

『5日のニューヨーク外為市場では、この日発表された米経済指標が堅調な成長を示す内容だったことを受け、主要6通貨に対するドル指数が7週間ぶりの高水準に上昇した。』

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