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為替日報(2017年11月14日)

 

おはようございます。

 

Shortmanです。

 

昨日の週報に記載した通りテーマは米税制改革(てか、減税策)で、米上院と下院の間の相違点を議会側がどのように折り合いをつけるのかが重要。そこがわかるまでは市場はリークされた情報に一喜一憂しながら、基本は様子見。

 

さて、オオカミ少年登場です。

 

ロイター, 日銀、物価押し上げに「強力な金融緩和」継続=黒田総裁

 

『黒田東彦日銀総裁は13日、スイスのチューリヒ大学で行った講演で、日銀はインフレの前向きな進展に向け「強力な金融緩和」を継続するとの立場を示した。』

 

口ではそう言いますが、そんなことはない。密かに出口に向けて動いています。

 

年間80兆円の国債買い入れ枠に対して、今年は目下50兆円ペースということで、別名「ステルステーパリング」(笑)

 

ステルスなんて言葉を使うと横文字でカッコいい感じもするが、実際は「こっそり」とか「黙って」とか「密かに」みたいな感じでしょう。

 

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