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為替日報(2018年1月11日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

円高に向かうと昨年から言い続けているので、昨日の値動きは驚くに値しない。
しかし、理由は想定と違った。
中国の外貨準備を見直す当局者らが米国債の購入を減らすか停止することを勧告したと、事情に詳しい関係者が述べた。』
そして、米財務省側高官が見解を示している。
『デービッド・マルパス米財務次官(国際問題担当)は10日ブリュッセルで記者団に対し、「われわれが見るところ現在の中国は国有企業に対し、事業活動への共産党や政治機関の関与を強めている。多額の補助金も継続され、資本配分をゆがめている」と発言。中国の当局者が米国債の購入減額や停止を勧告したとの記事については、「米国債市場は世界の中で深く頑強な市場だ。米経済の成長で、今後も深く頑強な市場であり続けるとわれわれは自信を持っている」と述べた。』
経済政策も戦争も外交政策であり、世界の中で覇権を競う米国と中国の間でこうした言動が出てくるのは不思議ではない。
その時日本は?

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