Shortman為替レポートを10日間、完全無料で受け取り、まずは稼いでください。

為替週報(2018年2月5日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

初めの一歩か?
『米株価指数先物は下落。先週はインフレ進行の兆候と債券利回り上昇で主要株価指数が週間ベースで2年ぶりの大幅安となっていた。』
さぁ、Big Shortの波が来るのか楽しみです(^_-)
このレポートでは金利引上げが暴落の引き金になると何度も警告してきた。
『その米国株は2日に2016年9月以降で最大の下落率を記録。背景には、1月雇用統計で賃金の伸びが09年以降で最大になったことを受けてインフレ懸念が広がり、米国債利回りが跳ね上がったことがある。』
クホホホホ・・・

2018年1月29日週の為替概況:

1月30日・31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるのを控えて、週前半はもみ合う展開に。31日にFOMCの声明で、政策金利であるFFレートが市場予想通り1.25%-1.50%に据え置かれたが、インフレ見通しが上方修正され、金利引上げが継続されることが確認され、ドルの買戻しの動きにつながった。2日(金)に公表された米雇用統計は市場予測よりも強く、ドル円は110.47円の週間最高値をマークした。しかし、NY株式が600ドルを超す下げを記録して、ドル円は110.09円で先週の取引を終えている。

実際のドル円:

108.40円~110.47円

2018年2月5日週の予想:

FOMCの結果を受けての利上げ期待からのドル買い要因と、ムニューチン米財務長官の円安容認発言の影響で相場はもみ合う展開を予想。ただ、各国中銀の利上げも予想され、ドル買いが優先される動きになるとは考え難い。ただ、利上げ期待から株価が一段と下げることになれば、リスク回避的な円買いが入る可能性も否定できず、やや円高にバイアスを置いた予想とする。

ドル円予想レンジ:

107.50円~110.50円

定点観測:

ダウとドル円


ドル円と米2年債利回り


ドル・インデックスと米10年債利回り


VIX


金価格


原油価格


Shortman’s View:

暴落中の仮想通貨。皆さんが資産だと思っていたのは仮想資産だったようで… ご愁傷様です。
これまた当然の動き。
そしてこの予想も当然だが下げてから言うようでは遅過ぎだ。
先物市場で扱うようになって売りが容易になると予想していたがその通りになったな。
目指せ10ドル!

 

Good Duck!
Shortman

 

ブログランキング応援ぽち

Shortmanのブログランキング1位獲得を目指して応援ポチをお願いします!!

人気ブログランキング

注意

投資は自己責任です。読者の投資判断の最終決定に、我々は一切関与しません。この情報を用いて読者の方が損失を被っても、我々は一切の責任を負いません。我々はNY市場が世界の金融市場の未来を決めていると考え、NY市場を中心に分析しております。我々が用いるデータ、チャート、ニュースは、誰でもインターネットで無料で用いることができるものだけを利用して、できるだけ正確に理解し、できるだけ簡潔に、かつ、わかりやすく皆様に伝えられるように心がけております。また、個別株の分析は行いません。先物(株価指数・為替・商品・一部オプション)のトレードに必要な情報のみ提供しています。

Powered by WishList Member - Membership Software