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為替日報(2018年2月9日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

アメリカからの移動でレポートが遅くなりました。
またまたNY下げましたね。
ついでに日本も下げました。
利上げはバブル崩壊の引き金になると警告してきたのに・・・
僕は比較分析が好きなので、こうした記事を目にするとついつい読んでしまいます。
強気派、弱気派それぞれがポジショントークする(^_-)-☆
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<強気派>
◎ファンダメンタルの強さ
労働市場と企業収益が堅調だ。1月は就業者数が大幅に伸び、失業率は4.1%と、過去17年間の最低水準に下がった。金融機関の予想によると、S&P総合500種株価指数.SPXを構成する企業の利益は今年18.4%伸びる見通しだ。
◎ようやく起こった調整
株価は1月に高値更新を繰り返していたため、投資家は、上昇が長引くと調整も厳しくなると不安を募らせていた。LPLファイナンシャルによると、S&P500種指数は先月末時点で、5%以上下落しない営業日が396日続き、過去最長となっていた。
◎政策期待
米税制改革法が成立したことで、インフラ投資拡大の法案についても可決できるとの楽観論が高まっている。成立すれば、建設関連株の直接的な上昇要因になるだけでなく、経済全体に刺激効果がもたらされそうだ。
◎金利はなお低い
長期金利と政策金利が上昇しているが、そもそも出発点が極端に低いと強気派は指摘している。
◎長期見通し
ストラテジストは年末の株価予想を変えておらず、年初に比べて小幅な上昇を見込んでいる。

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