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為替日報(2018年2月21日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

昨日、米財務省は合計1790億ドル(約19兆1700億円)相当の国債入札を実施した。今週は総額2580億ドルの入札が行われ、恐らく落札利回りは上昇するであろう。米議会による債務上限の適用停止を受けた国債増発の影響を受けつつあり、利回りの上昇が一歩一歩確実に近づいている気がする。実際、昨日の2年債入札(280億ドル)での最高落札利回りが2.255%まで達し、ほぼ10年ぶりの高水準だという。
この先どうなるのか?
市場はまさに分水嶺・・・
『終値ベースで10年債利回りが3%台だったのは2013年12月が最後。企業の調達コストを高め、社債投資のトータルリターンを侵食し、株式バリュエーションの重しとなるなどポートフォリオに重大な影響を与えると推定されている象徴的な数字だ。』
亀のみぞ知る。

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