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為替日報(2018年2月22日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

昨日はFOMCの議事録が公表されましたね。
特段大きなサプライズは無かったが、当局者らがインフレや景気見通しに自信を深めていることが確認される内容でした。
簡単にまとめてみました。
・景気には相当の基調的な勢いがある。
・インフレ目標達成についても楽観の度合いを強めている。
・2018年の経済成長のペースは、中長期的に持続可能と当局が見込むペースを上回っている。
・労働市場は一層力強さを増すと予想している。
・一部の参加者は、短期的な経済成長予測を昨年12月会合時から上方修正した。
・過半数の参加者が経済成長見通しの強まりで、さらなる漸進的な政策引き締めが適切になる可能性が高いと指摘した。
・見通しを巡る数多くの不確実要素についても議論した。
・一部の参加者は、経済が引き続き潜在成長力を上回るペースで推移すすれば、金融市場の不均衡が表面化し始める恐れがあると指摘した。
減税が従業員の報酬増加につながるかどうかについても意見が交わされた。
・低い生産性の伸びが続けば、賃金の上昇ペースが目立って加速することはないかも知れないとの指摘があった。
・一部の参加者は、労働市場の引き締まりが続けば、いずれかの時点で賃金上昇ペースの加速につながる可能性が高いと判断した。
・短期的な経済見通しの強まりで、FFレートの漸進的な上昇軌道が適切になる可能性が一段と高まったとの認識で一致した。
他の人がそう考えるかはそうでも良いけど、参考までに・・・

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