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為替日報(2018年4月10日)

 

こんばんは。
Shortmanです。

 

まだこんなことがニュースのヘッドラインを賑わあせているのか…
コーエン氏は、2016年の大統領選以前にトランプ氏と性的関係を持ったポルノ女優に支払われた口止め料の出所を巡る問題の中心人物。コーエン氏は口止め料13万ドルを自分の資金で払ったと説明している。一方、トランプ大統領は先週、大統領専用機内で記者団に対し、口止め料の支払いについて知らなかったと述べた。』
ポルノ女優ねぇ…もはやロシア疑惑とは関係が無いではないか!
しかし、米民主党とFBIが望んでいることは、トランプ大統領の失墜だとすれば、ロシア疑惑で彼が潔白だとかは関係ない。ただひたすらトランプ大統領のイメージが悪くなるようにすれば良いだけだなので、ある意味で賢い戦略かも知れない。
その結果として、11月の中間選挙で共和党が大敗すれば良いのだから。
さて、真面目に。
昨日週報にこんな記事を最後に掲載しておきました。
『米議会予算局(CBO)は9日、米国の財政赤字の最新予測を公表する予定。税制改革と向こう2年間の歳出増加を議会が決める前の昨年6月には、2018年度財政赤字は5630億ドル(約60兆円)、19年度は6890億ドルへの増加が見込まれていた。両年の数字は増加する見通しで、米財務省は赤字を借り入れで穴埋めする責任を負う。』
そしていよいよ米国の財政赤字の最新予測が公表された。

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