こんばんは。
Shortmanです。
まだこんなことがニュースのヘッドラインを賑わあせているのか…
『コーエン氏は、 2016年の大統領選以前にトランプ氏と性的関係を持ったポルノ 女優に支払われた口止め料の出所を巡る問題の中心人物。コーエン 氏は口止め料13万ドルを自分の資金で払ったと説明している。 一方、トランプ大統領は先週、大統領専用機内で記者団に対し、 口止め料の支払いについて知らなかったと述べた。』
ポルノ女優ねぇ…もはやロシア疑惑とは関係が無いではないか!
しかし、米民主党とFBIが望んでいることは、 トランプ大統領の失墜だとすれば、 ロシア疑惑で彼が潔白だとかは関係ない。 ただひたすらトランプ大統領のイメージが悪くなるようにすれば良 いだけだなので、ある意味で賢い戦略かも知れない。
その結果として、 11月の中間選挙で共和党が大敗すれば良いのだから。
さて、真面目に。
昨日週報にこんな記事を最後に掲載しておきました。
『米議会予算局(CBO)は9日、 米国の財政赤字の最新予測を公表する予定。 税制改革と向こう2年間の歳出増加を議会が決める前の昨年6月に は、2018年度財政赤字は5630億ドル(約60兆円)、 19年度は6890億ドルへの増加が見込まれていた。両年の数字 は増加する見通しで、 米財務省は赤字を借り入れで穴埋めする責任を負う。』
そしていよいよ米国の財政赤字の最新予測が公表された。
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