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為替日報(2018年4月19日)

 

おはようございます
Shortmanです。

 

日米首脳会談はとりあえず無難に終了したかのように思えるがどうであろうか。
とりあえず具体的な内容は乏しく、日米間で自由で公正な貿易・投資を目指すための協議を開始することが決まったらしい。
トランプ大統領は対日貿易赤字を均衡にしたいと考えているようなので、個人的には今後圧力が強まる可能性が高い。
参考までに・・・
そして普段は全然予想が当たらないので静かにしていたエロノミストやアナルリスト達がざわめき始める。
読んではいけない方も書いてしまったようだ・・・
日本にとっては目下開催中の日米首脳会談が大きなヤマ場となろう。これを無事に切り抜けられれば、ドル円の上値はかなり開けてくるとみられる。
今年序盤の一方的なドル安円高で特徴的なのは、前述の通り「相場の急変動」「貿易戦争」「地政学」など「リスク」を主語とした動きであり、本来、為替市場の変動材料となりやすい、経済指標などのファンダメンタルズや金融政策が置き去りになっていることだ。
だが、経験則からも為替相場がいつまでもファンダメンタルズや金融政策を無視した動きを続けるとは思えない。市場で注目を集めたこれらリスクは4―6月期にはいずれも緩和方向に向かい、それとともにファンダメンタルズや金融政策が見直され、ドル円は1ドル=110円を超える水準へ反発していくのではないかと予想している。』

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