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為替日報(2018年6月20日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

サッカー日本代表頑張りましたね!
コロンビア戦の勝利おめでとう!
昨日宮崎へ出張で羽田空港でたまたますれ違ったSAMURAI BLUEが描かれた飛行機。

サッカー日本代表の試合があるとは知らずに呑気に写真を撮っていました(‘◇’)ゞ
さて、昨夜は日本中がワールドカップで股間を熱くして盛り上がったと思いますが、NY市場はそれどころではありませんでしたね。
市場の関心はこれですね。
『トランプ米大統領は18日、中国が発表済みの報復措置を実施すれば、同国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に追加関税を適用すると警告した。中国側は直ちに対抗する姿勢を打ち出し、このまま行けば米中貿易摩擦の一段の激化は必至の様相だ。
中国商務省は19日午前の声明で、米国が2000億ドル相当の新たな関税リストを公表すれば、「強力な」報復措置を取るだろうと表明。「米国が正気を失い、そのようなリストを公表すれば、中国は包括的な量的・質的措置を講じ、強力に報復せざるを得ないだろう」とした。』
僕個人的には米中で潰し合えば良いと思っています。
しかし、中国は狡賢い。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長のタイミングを見計らったかのような中国訪問は、トランプ米大統領が発する輸入関税という脅しがもっと広範な米中対立に発展する可能性を浮き彫りにした。
3月以降で3度目となった金委員長の北京訪問は、習近平国家主席がトランプ大統領との貿易紛争で使えるカードが単に大豆輸入やボーイングとの購入契約にとどまらないことを示唆した。中国は米国にとって最大の貿易相手国であるだけでなく、北朝鮮に非核化を迫る「最大限の圧力」キャンペーンで最も重要な役割を担う。』
さぁ、トランプ大統領次の一手は?
そして経済学の世界を代表する経済学者2人が警鐘を鳴らしている

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