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為替日報(2018年6月21日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

昨夜はこのニュースが市場を左右した。

『議長は20日、ポルトガルのシントラで開かれた欧州中央銀行(ECB)主催のフォーラムでの講演。「失業率が低く、さらなる低下も見込まれ、インフレ率は当局の目標付近にあり、見通しへのリスクはおおよそ均衡していることを踏まえると、フェデラルファンド(FF)金利の漸進的な引き上げを継続する論拠は強い」と述べた。』

インフレが懸念されるほどインフレ率は上昇していないように思えるが、なぜそこまで利上げを急ぐのかがわからない。
サマーズ氏は世界の主要中央銀行はインフレを抑制するためだけの利上げには慎重を期すべきだと指摘。
同氏は19日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで「景気減速というのは起こるものだ」とし、「それが起こる時は、金利を500ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げるというのが通常の戦略だが、そのような余地はなさそうだ」と話した。』
サマーズ元米財務長官の指摘は鋭い。

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