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為替日報(2018年7月10日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

僕は日銀の黒田総裁をオオカミ少年と呼んでいるのは皆さまご存知の通り。
そのオオカミ少年がまた何か吠えたようだ。
『日銀の黒田東彦総裁は9日、本店で開かれている支店長会議であいさつし、景気は先行き緩やかな拡大を続けるとし、消費者物価(除く生鮮食品、コアCPI)は2%に向けて上昇率を高めていくとの見通しを示した。』
おいおい、オオカミ少年!
① 景気は先行き緩やかな拡大を続ける・・・そんな保証はない。
② 消費者物価(除く生鮮食品、コアCPI)は2%に向けて上昇率を高めていく・・・そんな保証はない。
という具合に、全てが願望に基づくものであり、願望に基づいて神頼みで金融政策を行うのは如何なものかと思います。
前日銀副総裁の岩田規久男と一緒になって量的緩和をすれば物価が上昇するかのような態度を示しながら、結局は上がらず神頼みになっている。
神頼みならまだマシかな思いたくなるが、良いけれども実際は違って、他人のせいにしていたこともある。

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