Shortman為替レポートを10日間、完全無料で受け取り、まずは稼いでください。

為替日報(2018年7月18日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

昨日は半期に一度のパウエルFRB議長の議会証言が米上院銀行委員会で行われた。パウエル議長は、米経済の見通しについて、今後数年間は労働市場が堅調に推移し、インフレ率もFRBが目標とする2%近辺で推移すると語った。
僕が思うに予想通りで、現状を肯定するだけのことであった。しかし、肯定しつつも、慎重に今後を見極めたいといった姿勢も見せている。
『鍵となるシグナルは、パウエル議長が17日、上院銀行委員会での証言で、「フェデラルファンド(FF)金利の漸進的な引き上げを継続する」という当局の方針に関して付け加えた「for now(当面)」という2語だ。これは同路線が無条件ではないとの警告と言える。
財政刺激策が成長の追い風となる一方、貿易摩擦の激化が向かい風になりかねないと懸念される中、パウエル議長のこの2語は、どこまで利上げするか検討する上で金融当局が直面している不確実性を浮き彫りにする。』
なのにドル円は113円台へ。

ここから先は Shortman会員 限定です。

Shortman為替レポートの10日間無料購読キャンペーンはこちら

ブログランキング応援ぽち

Shortmanのブログランキング1位獲得を目指して応援ポチをお願いします!!

人気ブログランキング

注意

投資は自己責任です。読者の投資判断の最終決定に、我々は一切関与しません。この情報を用いて読者の方が損失を被っても、我々は一切の責任を負いません。我々はNY市場が世界の金融市場の未来を決めていると考え、NY市場を中心に分析しております。我々が用いるデータ、チャート、ニュースは、誰でもインターネットで無料で用いることができるものだけを利用して、できるだけ正確に理解し、できるだけ簡潔に、かつ、わかりやすく皆様に伝えられるように心がけております。また、個別株の分析は行いません。先物(株価指数・為替・商品・一部オプション)のトレードに必要な情報のみ提供しています。

Powered by WishList Member - Membership Software