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為替日報(2018年9月6日)

 

おはようございます。
Shortmanです、

 

昨日のレコードのA面とB面の話を書いたのですが、何が言いたかったと言うと、物事には表と裏があるということが言いたかった訳で、「表から見るか裏から見るかで感じ方は変わる」と言うことです。
大事なことはFRBの出口戦略として、以下の政策が採用されてている。
①利上げ
②債券再投資縮小
その結果として昨日のレポートのA面もB面も、量的緩和(QE)で低金利で大量供給されたマネーが、新興国から米国へ還流しているだけのことを意味しているだけです
何も難しい話ではない。
そしてこの先の予測も簡単だ。
実体経済に関係なく、FRBの政策でお金が戻って来て株価を吊り上げているとすると、それが終わった時に生じる事態は簡単だ。
投資家の楽観が年初来最大の下落局面を示唆する水準に達したことから、シティグループは新たな相場下落が待ち構えている可能性があると警戒を促した。一方、ゴールドマン・サックスの強気・弱気相場指数は、バリュエーション(株価評価)の高さや労働市場の引き締まりを追い風に、警戒水準に達した。
(途中省略)

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