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為替日報(2018年9月26日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

本日はFOMCの結果待ちです。
昨日書いた通り、経済見通しと金利見通しが市場の関心事です。

 

『ブルームバーグが米金融政策を巡りエコノミストを対象に行った最新調査(今月18-20日実施)では、今週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利引き上げ決定後も、来年6月まで四半期に一度のペースで0.25ポイントずつの利上げが継続されるとの見通しが示された。
連邦準備制度理事会(FRB)ウオッチャーのエコノミストは今年6月の前回調査で、金融当局が12月のFOMCで利上げをいったん見送ると予想していた。最新調査ではこれに対し、四半期に一度のペースでの利上げの一時休止の時期が来年9月とされた。』
もちろんそれはそれで大事なんですが、個人的には仮に予想通りFFレートの誘導目標が0.25%引き上げられた場合に、何に一番影響がでるのかなと考えています。
いろいろと影響が出るのは間違いないですが、新興国通貨はいろいろと大変なのかなと思っています。
新興国通貨売り・ドル買い・・・新興国は資金流出という大きなツケを払うことになる。
『トルコとロシアは今月、力強い利上げで市場を驚かせたが、新興市場国が通貨下落に歯止めをかけるのに引き続き苦戦する今週、注目先はインドネシアとフィリピンに向かう。米連邦公開市場委員会(FOMC)は26日に再利上げに動くとみられ、新興市場国からの資金流出リスクが高まる。』
なすすべなく既に敵前逃亡の国もある。

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