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為替日報(2018年10月2日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

米国とカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で、カナダが米国とメキシコの新協定に加わることで合意した。新協定の名称は「USMCA」。
合意の内容は各自調べるとして、マーケットには良いニュースでしたが、正直、合意するとみんな思っていたので、株価的には良いニュースでしたが、為替相場にはそれほど影響なかったです。
今回の合意を受けて、トランプ大統領は自画自賛。
トランプ嫌いは・・・
まぁ、いつものことですね。
合意しないより合意した方が良いと個人的には思います。
何度も書きますが、貿易戦争の話から金融的事象へ飛び火しない限り、大暴落は起きません。
しかし、大暴落の兆候は少しづつですが、出現してきています。
『米連邦準備理事会(FRB)が利上げに踏み切り、自身のバランスシートを縮小する中で、ドルと米国債利回りは上昇しており、海外投資家によるドル資金調達は、割高かつ困難な状況に陥っている。』
ドル需要が逼迫してきています。
『3カ月物のドル資金調達コストは現在、約2.50%。歴史的な水準から見れば、高いわけではない。一見したところ、大半の借り手にとっては確実に対応可能な水準だ。しかしコストは上向いており、ドル供給は減少している。』
実際、USドルLIBORは上昇してきている。

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