Shortman為替レポートを10日間、完全無料で受け取り、まずは稼いでください。

為替日報(2018年10月3日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

ふと気になる記事。
『パウエル議長は2日にボストンで講演。「賃金上昇は確認された価格インフレや労働生産性の伸びとおおむね整合しているため、労働市場の過熱を示唆しない」と述べた。「また、賃金の伸び率上昇だけでは、必ずしもインフレ的とは言えない」と続けた。』
まぁ、そうだね。
『さらに、「低インフレの定着と極めて低い失業率という歴史的にまれな組み合わせは、類いまれな時代が続いていることの証しだ」と発言。「金利の緩やかな正常化を継続する当局の政策は、類いまれな時代に不可避なリスクを均衡することで、現在の景気拡大を引き延ばしつつ、最大限の雇用と低く安定したインフレを維持しようとする当局の取り組みの表れだ」と述べた。』
Wow!
中央銀行家の自信は凄いものがある。
死に損ないの身体(大恐慌寸前の経済)に、点滴注射でカンフル剤(量的緩和)を流し込んだのが現状。
カンフル剤のおかげで一見すると元気に見える身体だが、死に損ないの身体は根本的な治療をしていないので、死に損ないには変わらない。
美容形成していくら表面を若く形成し直しても、身体の中身は若返らないのと同じ。
死に損ないにカンフル剤を与えるのを止めれば、その先の未来は誰でもアキラ100%だ!

ここから先は Shortman会員 限定です。

Shortman為替レポートの10日間無料購読キャンペーンはこちら

ブログランキング応援ぽち

Shortmanのブログランキング1位獲得を目指して応援ポチをお願いします!!

人気ブログランキング

注意

投資は自己責任です。読者の投資判断の最終決定に、我々は一切関与しません。この情報を用いて読者の方が損失を被っても、我々は一切の責任を負いません。我々はNY市場が世界の金融市場の未来を決めていると考え、NY市場を中心に分析しております。我々が用いるデータ、チャート、ニュースは、誰でもインターネットで無料で用いることができるものだけを利用して、できるだけ正確に理解し、できるだけ簡潔に、かつ、わかりやすく皆様に伝えられるように心がけております。また、個別株の分析は行いません。先物(株価指数・為替・商品・一部オプション)のトレードに必要な情報のみ提供しています。

Powered by WishList Member - Membership Software