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為替日報(2018年10月12日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

ダウは昨日もようけ下がりました。

2018年10月11日のNY市場概況:

昨日のNY株式市場は続落。
ダウ平均   25,052.83ドル 前日比545.9ドル(2.13%)安
S&P500    2728.37pt 前日比57.31pt(2.06%)安
ナスダック  7329.06pt 前日比92.99pt(1.25%)安
前日の大幅安を受けて続落スタート。9月の米消費者物価指数(CPI)が予想よりも弱く、長期金利が低下したことからやや売り圧力が弱まったように思えたが、引けにかけて下げ幅を拡大して取引を終えた。

ダウとドル円

Shortman’ View ①:

株価が下がると「下がらないで~」と神頼み、失礼、お上頼みするのは万国共通。特にFRBに期待しちゃうところが安易で可愛い。
『米金融当局が市場を救ってくれると期待している人は、失望するかもしれない。事態が今よりずっと悪くならない限り、そうした状況が生まれる公算は小さい。
こう指摘するのは、エバコアISIで中央銀行の戦略分析責任者を務めるクリシュナ・グハ氏だ。S&P500種株価指数は10日に前日比3.3%安と、2月以来の大幅下落となったが、米金融当局の注意を引くには少なくとも10%の調整が必要だと同氏はみる。また、仮にそうした事態になったとしても、想定される利上げ路線の変更には恐らく至らないだろうと言う。
グハ氏は「Fed(米金融当局)が政策を大きく見直す必要に迫られるとすれば、15-20%という、もっとずっと大きな調整が必要になろう」とリポートで指摘。信用スプレッドと為替レートのボラティリティーを当局が考慮する公算も大きいと論じた。相場急落時に米当局が金融政策を緩和するとの考えは、「Fedプット」という言葉で知られる。』
20%の下落を待つのか・・・

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