おはようございます。
Shortmanです。
週明けはちょいと一息ですかね。
でも、まだまだです。
JPモルガンの佐々木さんが円安は120円くらいまでのストーリ ーを想定しているようです。
理由は3つ。
『歴史的な最安値圏にある円相場が上昇しない背景には、 日本からの根強い対外投資フローと、 原油価格の急上昇による貿易収支の悪化、「歴史的」 とまでは言えないまでも、 2007年以来11年振りの水準まで拡大している10年債の日米 金利差という3つの組み合わせが影響しているのではないかと考え ている。』
(・_・D フムフム
そして、「前年の貿易収支」と「今年の日米10年金利差」 を変数にするJPモルガンの為替予測システムではある条件いなる とまだまだ円安への圧力強く1ドル=120円になるという。
『それによると、 当社の予想通り今年の貿易収支が2兆8000億円となり、 来年の日米10年金利差が330ベーシスポイント(bp)( 日本の10年金利が20bp程度と想定すると米10年金利は3. 5%まで上昇)まで拡大すると、 来年のドル円相場は120円台まで上昇する計算になる。』
へぇー!
(Shortman’s Viewに続く・・・)
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