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為替日報(2018年10月16日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

週明けはちょいと一息ですかね。
でも、まだまだです。
JPモルガンの佐々木さんが円安は120円くらいまでのストーリーを想定しているようです。
理由は3つ。
『歴史的な最安値圏にある円相場が上昇しない背景には、日本からの根強い対外投資フローと、原油価格の急上昇による貿易収支の悪化、「歴史的」とまでは言えないまでも、2007年以来11年振りの水準まで拡大している10年債の日米金利差という3つの組み合わせが影響しているのではないかと考えている。』
(・_・D フムフム
そして、「前年の貿易収支」と「今年の日米10年金利差」を変数にするJPモルガンの為替予測システムではある条件いなるとまだまだ円安への圧力強く1ドル=120円になるという。
『それによると、当社の予想通り今年の貿易収支が2兆8000億円となり、来年の日米10年金利差が330ベーシスポイント(bp)(日本の10年金利が20bp程度と想定すると米10年金利は3.5%まで上昇)まで拡大すると、来年のドル円相場は120円台まで上昇する計算になる。』
へぇー!
 
(Shortman’s Viewに続く・・・)

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