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為替日報(2018年11月8日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

中間選挙は予想通り、下院が民主党対数、上院が共和党多数となり、「ねじれ」が生じる状況になりました。
個人的には以下のストーリー。
①経済・財政政策が停滞。
②FRBによる利上げで金融引締め。
③景気後退・・・
ご愁傷様Ω\ζ°)チーン
なので、昨日は株価が上がったようですが、主要な経済政策等が停滞する中で、利上げが行われて株価が上昇し続けるなんて芸当ができるなら見てみたいものです。
そうならないと思うのが普通なので、当然ドルも弱まります・・・
『選挙結果はおおむね予想通りだったものの、モルガン・スタンレーとクレディ・アグリコルのアナリストらは、トランプ米大統領による残りの任期中の政権運営が行き詰まり、減税延長やインフラ投資拡大の取り組みが損なわれる恐れがあると指摘する。こうしたシナリオは、主要10カ国(G10)通貨全てに対してこれまでアウトパフォームしてきたドルの重しとなる可能性がある。』
まぁ、そうでしょう。
そうなれば当然ドル円は円高方向へ。これで欧州が英国からイタリアやらで問題が生じると、さらに円高へ。
期待しちゃうね~!
さて、米中間選挙の裏側で米国ではFOMCが開催されております。
個人的な予想。

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