Shortman為替レポートを10日間、完全無料で受け取り、まずは稼いでください。

為替日報(2018年11月13日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

偉大なる事業家だとは思うが、相場的にはこれでお祭りは最期かなと。
ソフトバンクグループの国内通信子会社であるソフトバンクは12日、12月19日に東京証券取引所に上場すると発表。国内では過去最大となる2.6兆円を調達する見込みだ。想定売出し価格は1株当たり1500円で、時価総額は7.2兆円規模になる見通し。』
携帯電話料金がこの先も上がるか、値下げ以上にユーザーを獲得できれば良いが、今がピークでしょ。。。
『ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは、サウジアラビア問題や通信料引き下げなど「以前に比べたら地合いは良くなく、期待が低い可能性がある」との見方を示した。一方、「投資家はデータ、AI、通信などが今後の成長産業だとみている」とし、規模面からも投資対象として外せないとも指摘した。
孫社長は5日の決算会見で、国内通信子会社では今後2-3年で新規事業への配置転換などにより4割の人員を削減し、増益につなげる考えを示した。また、高配当を実施する方針も明らかにしていた。
国内では政府主導で通信料金の値下げ圧力が強まっており、携帯電話会社に対する収益悪化懸念が広がっている。菅義偉官房長官は国内通信業界には競争原理が働いておらず、4割の値下げ余地があると言及している。ドコモは10月31日、新料金プランにより2割から4割程度値下げすると発表し、その後ドコモ株は12日までに10%下げた。』
しかし、この上場で手にした資金を何に向けるのかは気になるな・・・
頑張れ!

ここから先は Shortman会員 限定です。

Shortman為替レポートの10日間無料購読キャンペーンはこちら

ブログランキング応援ぽち

Shortmanのブログランキング1位獲得を目指して応援ポチをお願いします!!

人気ブログランキング

注意

投資は自己責任です。読者の投資判断の最終決定に、我々は一切関与しません。この情報を用いて読者の方が損失を被っても、我々は一切の責任を負いません。我々はNY市場が世界の金融市場の未来を決めていると考え、NY市場を中心に分析しております。我々が用いるデータ、チャート、ニュースは、誰でもインターネットで無料で用いることができるものだけを利用して、できるだけ正確に理解し、できるだけ簡潔に、かつ、わかりやすく皆様に伝えられるように心がけております。また、個別株の分析は行いません。先物(株価指数・為替・商品・一部オプション)のトレードに必要な情報のみ提供しています。

Powered by WishList Member - Membership Software