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為替日報(2018年12月27日)

 

おはようございます。
Shotmanです。

 

ダウは過去最大の上げ幅になるなど、昨夜のNYの上げは凄かったですね。

ダウとドル円

株価が戻した最大の理由はこれでしょうね。
米大統領経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長の発言でしょう。
『米経済諮問委員会(CEA)のケビン・ハセット委員長は26日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が解任されることはないと述べた。トランプ米大統領がFRBを批判していることで米国株式相場が不安定な展開となっていることに対応したとみられる。
ハセット氏は、パウエル議長の職が安定しているかとの記者の質問に対して「もちろん、100%だ」と答えた。』
それとムニューチン米財務長官についても以下のように述べたことだ。
『ハセット氏はまた、トランプ氏はムニューシン米財務長官に満足していると述べた。ムニューシン氏は最近、米銀行大手と協議し、金融市場が順調に機能し続けることを目的とした規制当局者の作業部会を招集した。ハセット氏は「大統領がムニューシン財務長官に非常に満足していることに極めて自信を持っている」と語った。』
本来であればここまでの発言を経済政策を提言する立場にあるCEAの委員長がする必要があるかどうかはわからないが、市場を安定させるためにできることCEAの委員長として行ったのであろう。
脱帽だ!
しかし、株価を下げている原因の一つがトランプ大統領の言動ながら、トランプ大統領の相場観は最高ですね。

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