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為替日報(2019年2月13日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

どちらが正しいのか?
ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授はここから先は景気後退が訪れると予想。
『ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏は、米経済がリセッション(景気後退)に向かっている可能性があり、米金融当局には景気の落ち込みに適切に対処できるだけの余力がないとの見解を示した。
クルーグマン氏はドバイでブルームバーグのインタビューに応じ、「比較的小さな問題が積み重なっているように見受けられ、適切な政策対応は受けられないという根本的な背景がある」と語った。
米経済が直面する逆風を考慮し、連邦公開市場委員会(FOMC)は今月、利上げサイクルの休止を示唆した。クルーグマン氏は利上げなら全くデータに基づいていないと指摘し、「利上げ継続は実に悪いアイデアのように思われる」と述べた。
クルーグマン氏は2008年のような大規模な危機を見込んでいないとしつつ、米政策担当者は大規模な衝撃を抑え込むことができないだろうと予想。08年は公的債務が現在よりも少なく、利下げの「大きな余地」があり、政策当局に際立ったリーダーシップがあったが、そのようなリーダーシップは期待できないとし、「現在の財務省にポールソン氏(当時の財務長官)はいない」と続けた。』
政策等当局にリーダーシップは期待できないとまで言っているが、パウエルFRB議長は景気後退は訪れないと予想しているようだ。

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