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為替日報(2019年2月14日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

クルーグマン教授に続き、今度はロバート・シラー教授が景気後退の懸念を指摘。
シラー教授はフロリダ州ハリウッドで開かれたインサイドETFコンファレンスのパネル討論会で、「今年ないし来年のリセッション入りの高い確率があると見受けられる」と指摘。「人々が心配していることを示す一連の兆候がある。株式市場は最長級の強気相場でもあり、それが近いうちに終わりを迎えるとの感覚がある」と語った。』
しかし、己の失敗を認めることになるので、中央銀行家達は景気後退はないと主張する。
『クリーブランド連銀のメスター総裁は「非常に良好な状態」と述べ、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は「引き続き好調」と指摘。カンザスシティー連銀のジョージ総裁も12日遅くに「極めて良好な状況」と評価した。いずれも「米経済は良好な状況」としたパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長と口をそろえた格好だ。』
今週の週報を読み直して欲しい。
好調に見える経済統計データから真実と少し先の未来を読み取らないといけない。

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