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為替日報(2019年3月14日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

出張が続きご迷惑をお掛けしております。
しかし、相場は膠着状態なので、特段気にすることはないでしょう。
英国のEU離脱問題はなかなか方向性が見えないですね。
『下院は合意なき離脱を拒否する案を賛成321、反対278で可決した。これを受け、3月29日の離脱期限の延期をEUに申請するかどうか14日に採決する。』
とりあえず合意無き離脱が回避されたことは安心材料です。
しかし、この先は全く不透明。
EUの態度も不透明、英国の目指す方向も不透明。
基本的には大人の対応、つまり政治的な要因で双方が先延ばしという選択で時間稼ぎかなと
時間稼ぎの長さが気になる。
①延期無し
『現段階で恐らく最もありそうにない展開。29日に合意のないまま英国が離脱すれば混乱が起きるし、EUとしても経済的な混乱を起こした「犯人」とされたくはないからだ。』
②短期間も延期
今のところ8週間までの離脱延期が一番確率の高いシナリオとして浮上している。欧州議会選挙が実施される5月24─26日あたりが確固とした期限とされる。』
③長期間の延長
『これは難しい選択肢となる。なぜなら欧州議会の正統性、あるいは年末までに発足する欧州委員会の新体制でさえ、法的に問題視される道につながるからだ。それでも可能性を完全に排除はできない。』

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