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為替日報(2019年7月18日)

 

おそようございます。
Shortmanです。

 

アメリカにいて完全に日にちを間違えました。
こちらは17日でして…
大統領として2期目を迎えたいので、株価を上げるためには何でもしまっせこのおっさんは。
しかも自分の言うことを聞かない奴は即クビにするのがこのおっつさんのスタイル。
それでもなかなかクビにできないのがFRB議長。
ならば、メンバーに己のシンパを入れたいところ。

『米金融当局の政策への不満を募らせるトランプ大統領は今や、空席となっているFRB理事2人のポストに利下げを求める自身の考えを支持する候補者を起用しようと盛んに取り組んでいる。事情に詳しい関係者によれば、大統領のこうした動きは口頭などによる公の当局批判よりもずっと連邦準備制度の指導部やスタッフの間に動揺を引き起こしている。

トランプ大統領が自身の意向に沿う理事をFRBに入れることは何の問題もない(日銀の政策委員を見てみろ。無名な連中のイエスマンしかおらんではないか!)。むしろ指導部やスタッフにも緊張感が産まれて良い刺激になっているのではないか。

『常軌を逸したボスに対処しなければならない人物にとって、禁欲主義は太古より役に立つ指針となってきた。ストア派の哲学者、小セネカは第5代ローマ皇帝ネロに仕えるに当たり、その有用性を認識した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長もその信奉者と見受けられる。』

「常軌を逸した・・・」とあるが、信じていたものが嘘だったということもあるので、こんな表現はしない方が良い。既存のルールを壊すことがトランプ大統領の使命なのだから。

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