為替日報（2019年7月24日）

おはようございます。

Shortmanです。

英国のEU離脱問題も不安定化要素の一つになってきたような気がします。

『英与党・保守党は２３日、欧州連合（ＥＵ）離脱強硬派のボリス・ジョンソン氏（５５）を次期党首に選出した。ジョンソン氏は２４日に首相に就任し、合意の有無にかかわらず１０月末にＥＵからの離脱（ブレグジット）実現を目指す。』予想通り。

『英国で欧州連合（ＥＵ）離脱強硬派のボリス・ジョンソン氏（５５）が次期首相に就任する見通しとなったことを受け、英国が「合意なき」離脱を遂げるとの観測が強まっている。』プライド高き英国人が、EUの中で見下されている現状を考えれば、最初から合意無き離脱でしょ。

メルトダウンの種はたくさんあった方が良い。

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