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為替日報(2019年9月13日)

 

おはようございます。

Shortmanです。

 

昨日ドル円は108円台を回復。

米中通商協議への期待が大きい。

ロイター,  中国、米国産大豆を購入 通商協議控え歩み寄りの兆し鮮明に

『中国は12日、米国産農産物の購入再開に向けた動きを示し、月内に予定する次官級協議、10月初旬の閣僚級協議に向けてさらに歩み寄る姿勢を鮮明にした。米国は中国の動きを歓迎すると表明しつつも、対中関税を維持する用意があるとけん制した。』

難しい面も多々あるが、米中共に大人の対応が必要な時期に差し掛かっている。

米国は大統領選、中国は建国70周年。

もちろん相場は、今後のメディアの報道で右往左往されるが、先日のボルトン氏の解任は米国を取り巻く国際情勢に大きな変化を及ぼしそうだ。

ロイター, 米大統領、ボルトン氏を解任 イラン・アフガン政策などで対立

『トランプ米大統領は10日、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を解任したことを明らかにした。北朝鮮やイラン、アフガニスタン、ロシアなどとの外交政策を巡る見解の相違が理由と説明した。』

私の勝手な想像だが、ボルトン補佐官の解任の後、もし米中の通商協議や北朝鮮問題、米イラン関係等の問題が改善されたなら、全く目立たないけど、意外にも安倍総理が果たしている役割は大きいかも知れない。

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