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為替日報(2019年9月20日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

ボルトン補佐官の解任で少しは緊張関係が和らぐことを期待したが、地政学的なリスクの高まりか?

『イランのザリフ外相は19日、米国やサウジアラビアがイランに軍事攻撃を仕掛けるなら、イランは「全面戦争」で応じると表明した。外相はCNNとのインタビューで「非常に重大なことを述べるが、われわれは戦争を望んでおらず、軍事衝突に関与したくはない。しかしわが国の領土を守るためなら(何かに)目をつぶるつもりはない」と語った。』

CNNは湾岸戦争のライブ中継で金を稼いだ会社。

戦争をそそのかすのは得意技。

細かいことは別として、第一次大戦後にナチスが台頭したのは、戦勝国が払いきれないほどの多額の賠償金を課したこと(ケインズは反対した)。

その結果、ドイツ経済が逼迫し、ナチスが台頭した。

個人的には経済的な制裁を課した時点で戦争は始まっている。

『こうした中、イランのザンギャネ石油相は、米国が石油をイラン攻撃の「武器」として利用しており、イランの足元の経済状況は80年代のイラン・イラク戦争よりもひどくなっていると指摘した。』、

とあるように、イランは相当追い込まれている。

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