おはようございます。
Shortmanです。
マーケットへのインパクトは薄かったが、先月10月29日・30日開催分のFOMC議事要旨が出された。
・世界経済の成長が弱含み
・貿易摩擦から先行き不透明感が高まっている
・多くの参加者が追加緩和が適切と判断
・金利据置の可能性が高い
・一部の参加者は利下げに反対。
・常設レポファシリティー制度の導入について議論
マーケットへ影響を与えたのはやはり米中通商交渉。
『米中通商協議の「第1段階」の合意が来年にずれ込む可能性があると、ホワイトハウスに近い関係者などが明らかにした。中国が関税撤廃拡大を求めているほか、米国もそれに対応して要求を強めているという。』さらにこの法案でかなり合意の可能性は低くなったと思われる。
ロイター, 香港人権法案、米下院が可決 大統領に送付
『米下院は20日、中国が香港に高度の自治を保障する「一国二制度」を守っているかどうか米政府に毎年検証を求める「香港人権・民主主義法案」を賛成471・反対1で可決し、トランプ大統領に送付した。』
そして、ロイターのHPには緊急ニュースで以下のヘッドライン。
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