為替日報（2019年11月22日）

おはようございます。

Shortmanです。

OECD, Economic Outlook: Weak trade and investment threaten long-term growth

『経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は21日公表した世界経済見通しで、各国政府が政策や投資方法を改革しない限り、世界経済は改善されないと警告した。気候変動やテクノロジーなどシステミックな課題を挙げ、貿易戦争は世界秩序の大きなシフトの一環だと指摘した。』こうしたことだけでなく、日本もそうですが、先進国の高齢化も構造的な問題だと思います。

2019年11月21日のNY市場概況：

昨日のNY株式市場は続落。

ダウ平均　　　27,766.29ドル　前日比54.80ドル（0.20%）安
S&P500　　　　3103.54pt　前日比4.92pt（0.16%）安
ナスダック　　8506.21pt　前日比20.52pt（0.24%）安

高値更新したNY株の利益確定の売りと、米中通商交渉の第１段階の合意が難しいとの憶測により下げが続いている。やや様子見ムードも出てきているので、下げ幅は限定的。

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