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為替日報(2020年1月7日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

新春なので初笑いの小噺から・・・
カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)だけに、ゴーン(Gone)してしまいましたね(笑)

まぁ、為替に影響ないのでわざわざ取り上げることもないですが、若い時に苦しめられた経験もあるので、日本の検察の古き悪しき体質を露呈してくれたことには拍手を送ります。

Bloomberg, ゴーン被告、逮捕に関与と考える関係者を会見で名指しへ-FOX

『ゴーン被告はまた、日本以外のいかなる法廷でも審理に臨む用意があると発言。妻と話すことが許されない保釈の条件によって我慢の限界を超えたと主張した。』この案件を見てわかるように、空港のプライベート・ジェットの専用口は何も無いに等しかったということですね。金塊だの拳銃などが相当入って来ていたことでしょう(笑)

そして、西洋社会の支配階級が日本人をいかに下に見ているのかがわかりますね。

♫あの人は行って行ってしまった♫
♫あの人は行って行ってしまった♫
♫もう帰らない♫
♫あの人は行って行ってしまった♫
♫あの人は行って行ってしまった♫
♫もうよその人♫
♫あの人は行って行ってしまった♫
♫あの人は行って行ってしまった♫
♫もうおしまいね♫

さて、冗談はこれくらいにして、中東の地政学的なリスクが高まりました。

ソレイマニ司令官への犯罪的攻撃は、中東での最悪な戦略ミス的な報道をするテレビや新聞の情報はちょっと横に置いて、米国とイランの問題を超簡単に考えてみます。

米国人を600名以上殺害してきた(アメリカが殺害してきた人数はこんなもんでは無いが・・・)としてテロリストに認定されている人物を、米軍が殺して(他国で殺したことが違法とかそういう話ではなく)何が問題なのか?

この攻撃に批判的な勢力は結局テロリストを勢いづけるだけな気がする。

そもそも米軍が攻撃を行った理由は?

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