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為替日報(2020年1月10日)

 

おはようございます。
Shortmanです。

 

朝からバタバタ、花粉もバタバタ・・・
相場もバタバタ。

米国・イラン共に(正直、どちらかと言うとイラン側だけどね)大人な対応で、トランプ大統領によるソレイマニ司令官殺害により急激に高まった緊張は揺るいだ。

Bloomberg, トランプ大統領、イランへの抑制的対応を示唆-国民に向け演説

『トランプ大統領は演説の冒頭、「私が米大統領である限り、イランには決して核兵器を保有させない」と語った。しかし、新たな核合意を結ぶとしたら、「イランの繁栄と力強い成長を可能にし、同国が計り知れない潜在力を活用」できるようにするものでなければならないとの考えも表明。「イランは偉大な国になれる」とし、同国に外交交渉の糸口を与えた。』

Bloomberg, イラン、事前に攻撃を通知-トランプ大統領に全面戦争回避の余地付与

『イランの最高指導者であるハメネイ師は8日、イランは米国に「強烈な報復」を行ったと述べたが、イラク国内の米軍駐留基地に対する的を絞ったミサイル攻撃は、全面戦争を回避するチャンスをトランプ米大統領に与えるものだった可能性がある。この攻撃による米国人の死傷者はなかったと米当局者が明らかにし、イラク側も被害はなかったと発表。イラク首相府によれば、イランは攻撃についてイラク政府に事前に通知していた。』

メディアが垂れ流す米民主党のニュースを鵜呑みにせず、攻撃に背景にはあるものを理解しておくことが大事なので読んでおこう。。

ロイター, 焦点:イラン司令官、死につながった米軍攻撃計画の内幕

とりあえず高まった緊張は揺るいだが、緊張関係が改善されたわけではない。こんな時こそ安倍総理の出番のはず。

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