Shortman為替レポートを10日間、完全無料で受け取り、まずは稼いでください。

為替日報(2020年2月5日)

おはようございます。
Shortmanです。
これは面白い。

アイオワ州の民主党予備選挙でピート・ブティジェッジ氏(インディアナ州サウスベンド前市長)が首位か・・・

Bloomberg, ブティジェッジ氏優勢、アイオワ民主党員集会-地区62%集計段階
『11月の米大統領選に向けた民主党の候補者選びの初戦、アイオワ州党員集会は地区の62%が集計された段階で、インディアナ州サウスベンド前市長のピート・ブティジェッジ氏が僅差でリードしている。同氏はほとんど無名の小都市市長から異例の躍進を見せ、有力候補としての地位を固めつつあるようだ。

2位は「メディケア・フォー・オール(国民皆保険制度)」などを公約するバーニー・サンダース上院議員。党員集会は現地時間3日夜に開かれたが民主党の集計が混乱し、4日午後になってようやく最初の発表が行われた。

今回の結果は、3位のエリザベス・ウォーレン上院議員に続いて4位となったジョー・バイデン前副大統領にとって大きな後退となった。』

サンダース上院議員も、ウォーレン上院議員もかなり左派なので、この2人が首位に立つとマーケットはネガティブな反応だったはず。しかし、基本的には米国民は共産主義は嫌いなので、まぁ、この心配無用。

しかし、このブティジェッジ氏が彼がこのまま勝ち続ければ、再選を目指すトランプ大統領にはかなり手ごわい相手。

相手はまだ38歳。ハーバード、オックスフォード、コンサルというキャリアから見てかなり米国民の心を掴みそう。

若さには不思議なパワーがあるから。

ここから先は Shortman会員 限定です。

Shortman為替レポートの10日間無料購読キャンペーンはこちら

ブログランキング応援ぽち

Shortmanのブログランキング1位獲得を目指して応援ポチをお願いします!!

人気ブログランキング

注意

投資は自己責任です。読者の投資判断の最終決定に、我々は一切関与しません。この情報を用いて読者の方が損失を被っても、我々は一切の責任を負いません。我々はNY市場が世界の金融市場の未来を決めていると考え、NY市場を中心に分析しております。我々が用いるデータ、チャート、ニュースは、誰でもインターネットで無料で用いることができるものだけを利用して、できるだけ正確に理解し、できるだけ簡潔に、かつ、わかりやすく皆様に伝えられるように心がけております。また、個別株の分析は行いません。先物(株価指数・為替・商品・一部オプション)のトレードに必要な情報のみ提供しています。

Powered by WishList Member - Membership Software