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為替日報(2020年3月18日)

おはようございます。
Shortmanです。

連日上げ下げのピンストン運動で・・・

(ΦωΦ)フフフ…

ロイター, 米株は大幅反発、1兆ドル景気対策やFRB対応受け

『FRBは17日、新型コロナ危機によるクレジット市場の緊張緩和に向け、2008年の金融危機時に導入したコマーシャルペーパー・ファンディング・ファシリティー(CPFF)を再び導入すると発表。FRBは15日にも、政策金利をゼロ付近に引き下げ、債券買い入れを再開し、危機時の対応手段の活用に踏み切った。』

FRBは金融システムの安定のために、流動性を確保できるように量的緩和策を講じている。

ん?

『トランプ大統領も17日、新型コロナウイルスの経済的衝撃を和らげるために、総額1兆ドル規模の景気刺激策を打ち出した。国民に小切手を支給する考えを示し、最大1000ドルになる可能性があると述べた。』

人が移動できないので、生産ラインが機能しない結果、在庫が無くなる中で、小切手が配られると、需要と供給でモノの価格が高騰するだけで、企業の在庫は減るが、景気には何の足しにもならんと思う。

それよりも財政赤字の拡大と中央銀行のファイナンスがセットになれば、所謂『ヘリコプター・マネー・・・』じゃん!

これはこれでドルの信用を損なうだけな気が・・・

いよいよ資本主義のメルトダウンが始めるのかも知れない(^_-)

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