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為替日報(2020年4月7日)

おはようございます。
Shortmanです。

どんな時も銭儲け・・・

ロイター, NY州などでコロナ危機安定の兆候も、全米死者は1万人突破

『米ニューヨーク、ニュージャージー両州の知事は6日、新型コロナウイルス危機が安定期に差し掛かりつつある可能性を示す初期の兆候が見られると述べた。しかし、全米での新型コロナ感染症による死者は1万人を突破し、予断を許さない状況が続いている。』

1万人が死んでも所詮は他人事。

明るい兆しにマーケット当然プラスに反応。

ロイター, ダウ急反発1627ドル高、新型コロナ危機安定化に期待

『週明け6日の米国株式市場は急反発し、ダウ平均株価.DJIは1627ドル値上がりした。主要株価3指数は軒並み7%超高と、1日の上昇率としては3月24日以来の高さを記録した。ニューヨーク州で新型コロナウイルス感染症の死者数が横ばいとなり、新型コロナ危機が安定化しつつあるとの期待が高まった。』

ちょっとの明るい兆しに過剰に反応。

FRBの量的緩和のドライバーが利いているから上げ下げが激しくなる。。

どんだけ先を見ているのか・・・

ロイター, アングル:米株は二番底か、トンネルの先に光も

BTIG

『過去の例が参考になるとすれば、「公衆衛生と経済を巡る悪いニュースがピークに達する4月に、3月の安値を再度試す」ことになる。

実質的に経済活動が再開するのは4月末ではなく5月末になると認識されることなどから、今後数日中に二番底を付ける可能性がある。

株価は「ヘッドラインが最も深刻な内容で希望がほとんどなくなり、感情が高ぶる」時に底入れすることが多い。「その時に備えたい。4月に来ると考えている」』

ジェフリーズ:

『S&P500種と10年物米国債利回りは少なくとも、もう一度安値を試し、同時にドルが再び上昇するだろう。

これから欧州大陸で悪いニュースが峠を越えるが、同時に英米の感染者数が急増を続けるだろう。「こうしたニュースの流れは目先、投資家を不安にさせるとみられるが、それは無理もない」。ただ、実際にピークを超えればそこそこの相場上昇が見込めるはずだ。』

モルガン・スタンレー

『直近安値を再度試すと予想するが、そこまで下げない可能性もある。

弱気相場は「パニック安」、「安心買い」、「再度安値トライ」という3段階を経るもので、現在は第2段階にある。金融サービスと消費者関連株が特に魅力的だ。』

もう二番底とか言ってんのか。

マジで欲が深いな。

街灯の下を探す私の予想は・・・

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