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為替日報(2020年4月14日)

おはようございます。
Shortmanです。

えー!!!

もう底ですか?

Bloomberg, ゴールドマン、米国株は底入れした可能性高い-政策支援でリスク低下

『前例のない規模の政策支援に加え、新型コロナウイルス感染拡大のカーブが平坦化しつつあることが重なり、市場と米経済の両方へのリスクが「劇的に」低下したと、デービッド・コスティン氏率いるゴールドマンのストラテジストは13日のリポートで指摘。米国で経済活動再開後に感染急増の第2波が起こらなければ、株式相場が安値を更新する可能性は低いと記した。』

強気派、弱気派・・・

ロイター, アングル:反発追うか、底をにらむか 米株投資家に見極め難所

『米株式市場は新型コロナウイルスの世界的流行が続くさなかに急反発を演じている。こうした値動きは、本格的な強気相場を見込んで買いを入れるべきか、再び直近の安値に向かう可能性をにらみ買いは見送るべきかを巡り、投資家を難しい判断に向き合わせている。』

難しい判断だ(そんな時は運用は休むべきだが・・・)。

『相場がいつ底を打つかを見極められる投資家はほとんどいないし、底を打ったタイミングは後になって分かるものだ。しかし過去の歴史をひもとくと、早く動いた投資家がより大きな利益を手にしていることが分かる。もっとも、そのためには相場が乱高下する可能性を受け止める勇気が必要だ。

ロイターの分析によると、過去9回の弱気相場で底打ちの3カ月前にS&P500種に買いを入れた投資家は1年後の投資利益が平均21%だった。一方、底打ちから3カ月後に買いを入れた投資家の利益は平均7%にとどまった。』

リスク無くして、リターン無し。

『米連邦準備理事会(RFB)が前例のない景気対策に乗り出し、特に市場心理改善のために大規模な資産購入を決断したことは心強いとの受け止め方が多い。』

FRBも無制限の緩和を3月23日から開始した。

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