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為替日報(2020年4月17日)

おはようございます。
Shortmanです。

一昨日Beige Book(米地区連銀経済活動報告)が公表された。

経済はコロナショックで急激に冷え込んでいる・・・

ロイター, 米経済「急激な落ち込み」、新型コロナの打撃深刻=地区連銀報告

Bloomberg, 経済活動は「急激に縮小」、ウイルス感染拡大で — 米地区連銀報告

正直なところ悲観的な見通しばかりだろう。

それでもこのおっさんは違います!

Bloomberg, トランプ政権が米経済再開で指針公表、一部州は1カ月後に実現も

楽観も楽観、超楽観。楽観過ぎて死亡者数の予測だって楽観的に見ちゃうんだから(苦笑)

Bloomberg. トランプ大統領、楽観的想定よりさらに少なめの新型コロナ死者数予想

しかし、現状に国のトップが悲観的になり過ぎても意味がない。

米国は州知事の権限が強いのだから、各州の医療体制は州知事に任せれば良い。医師でも科学者でもないトランプのおっさんが出来ることは無し。せいぜい邪魔せずに、専門家に任す事くらい。

むしろ国家の長として、現状の先を見据えた政策を準備する必要がある。現状を悲観的に捉えてマイナス面ばかり強調しても国は成り立たないので、今後さらに悲観的な状況に陥れば対処するとして、現状が回復するシナリオで経済活動を支援する政策を準備しておくのは決して間違いでは無いと思いますよ。

日本の場合は、現状の処理が出来ない上に、将来的な政策も決まらない。

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